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慶次は焔くらいまでまじめに打ってました。初代から好きだったので。その後、漢、琉と最悪だったので、ガロがメインで稼働してました。なのでどうしてもガロと比べてしまいますが、結論から言うとガロの方が勝てますね。電チュー当たりは全て2000発弱。単発でも一箱弱の出玉と100回の時短。ガロだと10連すれば10箱ですが、慶次だと4ラウンドあるので、時と場合によっては10連しても5箱以下なんてこともあります。今回の慶次の辛い点は継続率約85%と言われ、平均6連なのにスルーや2、3連がざらにあることです。運が悪ければ3連しても一箱ありません。スルーしたときなんか初期出玉が500発弱、または900発弱なんでお先真っ暗になります。継続率85%だと思って打つとイライラするのでやめた方がいいです。ガロと同じくらいに思ってたほうがイライラしません。 予告、演出は改善されていて終わってた前作からしたら10倍くらいよくなってます。(ちょっと言い過ぎか)キセルもちゃんとカッコよくなったし。ただごちゃごちゃしすぎて熱いのかなんなのか分からない演出がありますね。でも基本的には擬似3、蝶柄関係、キセル、慶次カットインを目安に打ってれば熱さは分かるかと思います。50%を超える演出が多いのはドキドキできていいですね。 ほんと実際の継続率とラウンドの偏りがネックですね。一発66連、総当たり88回ていうのも見ましたが。稀の稀ですね。 慶次好きには不作続きから脱出できた感はあるかと思います。それでも斬とかには負けると思いますけど。