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まだ2回しか打ってないことと、前作が好きだったのでこんな評価です。

良い点

・初当たりで通常引いても1000発程度の出玉がある→前作は400発程度な上、下アタッカーガチ締めだったので、出玉大幅減でした。今回、時短は7回しかないけど前作も30回だったし出玉の増を考えれば同じ感じかと思います。

・16ラウンド比率上昇→電チューで50%オーバー&2100発は、覇者に次ぐレベルかと。

・アタッカー性能の向上→右アタッカー性能がいい。オーバー入賞はしづらいが、アタッカーオープン中はこぼしが全くない。閉まってる時間も短いので打ちっぱなしでも問題なし。

・演出の追加→前はよくも悪くも淡白な感じだったが、今回はほどよく演出が追加されている。無駄に人を煽るような余計な演出も無いのでOK。

・キリングバトル演出の変更→前作は「ただ敵を打って終わり」とか評判悪かったけど、今回はちゃんとバトルします。ロベルタを選べるのも面白い。

悪い点

・ヘソ16ラウンド比率の低下と突通→初当たり16ラウンドが10%程しかない。終るときも出玉なし。前は雀の涙程とはいえ400発もらえたから。

・激アツ演出の信頼度低下→ピンク豹柄、レヴィ&ロベルタの激アツ台詞、先読みの赤、の信頼度が前より下がった気が・・・。大したことない演出から、急にタイトルがピンク豹柄→ハズレ
が何度かありました。前作ではピンク豹柄ほとんどの外したことないんだけどな。先読みの赤も微妙なリーチで終わったり。

総括
演出は結構淡白なのでつまらないと感じる人もいるかもしれませんが、無駄な煽りがないので私は好きです。一撃万発も余裕で射程圏内なので、かなり夢を見られるスペックかと。
導入台数が少ないですが、一度は打ってみてもいいかと思います。
16確定したときの音が病みつきになります。