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今回のエヴァは演出だけでなく、台の性質も大きく変わったと言えるのではないでしょうか。

エヴァ７…通常でも1,400発獲得
エヴァ８…通常だと400発しか獲得できない
単純に３連したとして、エヴァ７は（確→確→通　※全部出玉ありと仮定）では4,200発に対し、エヴァ８は（確→確→通　※初回４確と16確の２パターンで）、初回４確の場合は2,500発、初回16確の場合は3,800発となります。

エヴァ７はショボ連の繰り返しでも、玉を安定して増やしていけるのに対し、エヴァ８は連チャンさせて初めて玉を増やしていけるものです。
バトルスペックなので当然と言えばそれまでですが、これまでエヴァを打ってた人にはかなり大きな変更と言えますね。

次に演出についてです。

先読みは多種ですが、大当たりに絡む重要なものは保留変化くらいです。
かなり頻繁に保留変化しますが、大当たりを期待していいのは「赤、Ｅ、ネルフ携帯」くらいです。
しかし、緑や青も全然ダメというわけではなく、連れてくる演出次第で当たります。

ただし、リーチ前の演出が良くてもリーチ中のチャンスアップが無いと普通に外れます。シンジ葛藤リーチだけはチャンスアップ無しでも当たるみたいですが。
最後の金カットインがかなり強いように感じました。

バトルモード中（エクストリーム）は、第10使徒以外だとチャンスということですが、第10使徒が相手でもバトル優勢や金カットインが出れば勝てます。
反対に第4使徒が相手でもチャンスアップ無しだと負けます。個人的にはメリハリのあるエクストリームがおススメです。

最後に、時短。
これは「最悪」の一言。
赤保留でも「スーパーリーチ確定」くらいに思っておきましょう。
時短中は、強保留（Ｅ・携帯）、次回予告、背景、役物完成などの信頼度が通常の半分以下です。
ちなみに私は、背景３回、次回予告３回、Ｅ保留２回、赤保留は20回ほど外してます。

総括

バトルタイプのミドルスペックなので波は荒いですが、大勝ちも見込めるのでなかなか良い台と思います。演出ゴチャゴチャしてるので好き嫌いが分かれるとは思いますが・・・。
今までのエヴァとは大きく変わりましたが、マンネリを解消するためにチャレンジしたことは評価してもいいのではないかと思います。