コメント
藤商事と言えば『激熱ハズシ』という個人的なレッテルがあるんですが、この台は思ったよりもその点が解消されている様に感じましたね 基本的に、擬似連は最低でも3回は必須である事は言うまでもありませんが、それよりも擬似連に至るまでの経緯(先読み保留の色)がかなり重要ですね しかも、ただ保留が赤であれば良いと言うワケでもなく、キチンとした保留を活かすステージチェンジが最大のキモですね 私の場合、通常ステージで赤保留→擬似×3→相打ち麻雀リーチ→赤カットイン→ハズレ 通常ステージ(黄色保留スタンバイ)→ステージ名忘れましたが、何か夜の屋敷?みたいなステージ(画面上の帯に『リーチになればチャンス!』)→擬似×3→『あんたどこ行ったのさリーチ』ハズレ→刻役モノ落下→石川?対決→金文字カットイン→当たり みたいな当たりが確認出来ました この辺りは同社『リング』を彷彿させる絶妙なバランスだと素直に思います それと、大当り中の昇格失敗時の潜伏の引き戻しは結構早いので、セグが公表されてない今は、60回未満の時短後は間違いなく60回まで回した方が良いですよ ちなみに、肝心の確変中なんですが、これに関しては結構バレバレな事態になってたりしますんで、この辺りはあえて省かせていただきます RAVE程の辛さ(潜伏地獄)も無く、リング程の疾走(STスルー)も無い、普通のMAXタイプだと思いますから、良く回る台で色々と演出の絡みを楽しみながら打つと結構楽しいですよ ※とはいえ、誰しも当たりは早い方が良いにこした事はありませんがねm(_ _)m 個人的には楽しめたので、もう少し打ち込んでみようと思う機種です