無料マイページ登録パチスロ新機種「剣豪」プレス発表会(DAXEL)
本機種は、ホールの周辺設備・ホールコンピューターなどを開発するダイコク電気株式会社の子会社であるDAXEL(ダクセル)の、パチスロ新規参入第一弾機種となる。宮本武蔵を中心に、佐々木小次郎や柳生十兵衛などが液晶上で描かれる。
機種のコンセプトを「帰って来い!」としており、リールの出目で一喜一憂した"あの時代"、技術介入などで人より出すことの優越感を味わえた"あの時代"に生きたプレイヤーを刺激する。中でも、設定1の出玉率がフル攻略で100.5%という仕様で、「実力によって勝つ」という喜びを堪能できる仕様となっている。
なお、ホールへの導入は11月下旬を予定。
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画像トピックス
上野にあるダイコク電気株式会社 東日本支店にて、プレス発表会が開催された。 
コンセプトである「帰って来い!」の文字が入ったポスターとコンパニオンのツーショット。 
初めに、DAXEL株式会社 代表取締役 栢森秀行 氏より挨拶が述べられた。「周辺機器メーカーとしての経験と、ゲームメーカー元気による剣豪を組み合わせ、全力で開発いたしました」 
続けて同社 事業部企画課 星野学 氏より機種の説明などが行われた。 
コンセプトは「帰って来い!」。4号機から5号機に移り変わり、ホールを去ってしまったスリープユーザーなどをターゲットにしている。 
リール制御も工夫が凝らされており、楽しみ方の異なる複数の目押しポイントが存在する。 
出玉率はフル攻略すれば設定1でも100.5%!類い稀なるスペックに仕上がっている。 
ボーナスは2種類のBIGとREGの計3種類。また、全てのボーナス終了後には100%「開眼モード」に移行する。 
液晶は8.8インチの可動式。前後へ可動するだけでなく、扉役物も搭載されている。 
「開眼モード」はRT突入のチャンスゾーン。専用の演出が繰り広げられる。 
開眼モード中はリプレイ入賞で通常ゲームへ、特殊リプレイ成立でRT「剣豪チャンス」へ突入! 
「剣豪チャンス」は純増0.7枚、33ゲーム完走型のRT。液晶が前に迫ってくるほどチャンスとなる。ボーナスとのループ率は約50%だ。 
ダイコク電気株式会社 事業本部 片瀬宏之 氏から、現状のパチスロ稼動についてなどの説明が行われた。 
また「剣豪」では、RT信号の出力が行われる。多彩な情報を得ることが出来、プレイヤー視点では推測の楽しさ、ホール視点ではセキュリティの強化が図られている。 
実際にRTのゲーム数などが表示されている様子。 
試打会も行われ、ゲーム性を探る業界関係者の姿が多く見かけられた。なお、ホールへの導入は11月下旬を予定。
