Dリューさんからの回答
日時:2015/11/21 08:59
新基準機は5号機の中でも“5.5号機”に部類されます。 様々なスロットの歴史の中、ユーザー定着率の浮き沈みがありましたが、今回のパチンコ規制・スロット規制で過去最悪のユーザー離れが嘆かれています。 基本的に、5.5号機の根本として、従来品より『ZONEや天井狙いには向いていません。』 メーカーに対してもそうですが、ホールに関しても『天井やZONEが強いものが機能として付属していれば、高設定域をまったく投入してこないホールが全国的に異常に増えてしまった』事も、要因のひとつとされています。 出玉を見せつける為に高設定を投入する・ユーザーへしっかりと売り上げの〇〇割りは還元する。と、言った点においては、よい取り組みだと思います。 また、5号機初期もかなりユーザーから批判されたものですが、それをくぐってメーカーは5号機後半の勢いに成功しました。 今回、5.5号機の初期も批判は多々あるようですが、その内必ずと言って良いほど改良版が出てきます。 現在では、ストック機能の復活も唄われております。 新基準機は『特に従来より高設定を意識した立ち回り』と『高設定をしっかり投入してくれるホールの選定』が何より大切かと思います。