まーくん1964さんからの回答
日時:2012/12/26 19:19
木馬職人さん、毎度です♪ まず、いついかなる時も「全く目押しをしない」というのは論外なので除きます。で、レバーで予告音や演出が発生した時は「ちゃんとDDTをする」というのを前提で話しますね。 すなわち、レバーでなんの予告もない通常時限定で「黄7を狙わない中押しに意味はあるのか?」自分は「ある」と思います。 理由は「適当押し」でも中リールから押せば成立役がほぼ全て分かるからです。皆さんがおっしゃってるチャンス目はもちろん(順押しの適当押しではチャンス目は全く分からない場所が多々あります)、「アタッ」のみのチェリーって予想以上に出ます(時々中チェもあるから厄介)。この時中押しをしていれば、停止形で途中で気付き、最後に左リールでチェリーを狙えば取りこぼしを防げますし、成立役も分かります。チャンス目は中リールから止めていさえすれば適当押しでも100%分かります。 本当は毎ゲームDDTをするのが一番なのは当然なんですけどね。自分は天井狙いをよくするので、普通、天井まではフルウエイトのブン回し状態です。この時、毎ゲームDDTをしてるとエライ疲れます。なので時間効率、成立役の見極め、取りこぼしを最小限に抑える、このために「中押し適当打ち」をします。こうすれば、取りこぼす可能性のあるのは、「アタッ、アタッ、アタッ」のスイカと1枚役のみに抑えられますから。 もう一度言いますが、あくまでも毎ゲームDDTが基本です。しかし、状況によってはブン回すことも「あり」かな?と。その時に中押しはギリギリの「妥協点」ではないでしょうか。