[質問154661]ケンの妻さんからの質問
期待値ってそもそも長期間稼働を続けた場合の平均値ですよね？ グラフで表すとわかりやすいですが… 平均ラインを押し上げる事はできても積み重ねる事はできないのでは？ 積み上げるとしたらそれは仕事量としてとなるのでしょうか 一般ユーザーの稼働時間で収束とか余剰とか欠損だとか アフターでそもそもトータル確率分母も廻せてないときの期待値って限りなく０に近いですよね？
皆様 ありがとうございました 皆様からの回答参考になりました(^-^) 定義とか計算値とか詳しい事はよく分かりません そもそも期待値と実収支をわけて考える必要もないのだろうけど 実収支には確率の収束は含まれないから期待値と違い分散するでも確率は収束するのだから実収支も収束する 長い時間をかけて 稼働の質ですね(^-^)
トータル確率分母以下の稼働の期待値は0か？ 期待値はあります。 抽選を受けた瞬間に発生します。 抽選の概念に、アナログな玉の動きも含めるなら、玉を打ち出した瞬間から期待値はあると考えることもできると思います。 別の考えとして話し合ったのは、 「期待値という概念から外れる」です。 ただし、外れるのは概念だけであって、実際の収支はキチンと結果として現れます。 この「実際の結果」と「確率分母以下の抽選における計算上の期待値」は対比することができない。 つまり、「期待値の概念から外れる」です。 対比できないのであれば、「0に近い」ではなく「答え無し」が適当かと思います。 どちらが正しいのか？ 稼働の話であればゼロと考えるし、実収支の話であれば期待値はあります。
「期待値の意味」は言葉どおりですよ。 ある抽選を受けた瞬間に発生する計算上獲得が期待できる数字です。 1回転目でも1万回転目でも、 その瞬間に獲得が期待できる数字は同じです。 要は、微分と積分です。 短時間なら、その瞬間の傾きでしかない。 長期間なら、稼働の積み重ねでしかない。 確率の定義は分散 一般人の1ヶ月の稼働時間であれば、確率分母的に瞬間に近い稼働時間と言えると思います。 つまり、分散の定義上、瞬間を見れば必ずと言っていいほど、余剰か欠損が出る結果になります。 ただし、分散は無限と言っても確率分母的にその分散範囲には限度がありますので、長期間になればなるほど「実際の収支」と「計算上の期待値」の「誤差率」は少なくなります。 これを「積み重ね」と呼ぶかどうかだけ、つまり、言葉の使い方だけの話です。 個人的には、 期待値って次の稼働のための指標。 実際の収支と比べるものではないと思うよ。
↓パチンコも理論は同じです。 ２万発や3万発が平気でありえるのでそれが1つ2つ多い少ないで5万回転以内の勝率は保証されませんね。 当たりが重かったり確変か否かで偏差の振り幅があります。 結果のでる期待値稼働を紹介します。 甘海を１ヶ月ゼンツ。 振り幅少なくボーダー+2&サポ増やし→3万回転で勝率は90％を悠々越えます。 朝から晩まで電サポ凝縮しながら休憩も無しで黙々と打ち倒します、実際にいる知人プロがやってますが…辛いです、つまんないです、それでも稼働の中で確実なプラスを得る為に甘海を打ち続ける訳です。 遊戯の域を遥かに越えた稼働スタイルですが〈勝つための期待値稼働〉とはそれが実体です、仕事ですから…。 大した時間とれないのにちょいプラスミドルで結果求めるのは統計学的観点からすると殆ど間違いと断言出来るレベルです。 私はスロ専でしたが朝から晩まで朝一4確定のジャグラーをフル攻略で打ち倒したもんです、フル攻略110％の夢無いジャグの為に1時間並んで休憩無しフルゼンツです。 勝つとか稼ぐってそういう事だと理解しています。
トータル分母すら回せてないってのは酷くて結果出にくいですね。 スロット期待値に関しては+1000円とか言われてますが圧倒的に1000円勝てる割合が低くて結果が目に見えにくいです。 なぜか? →事故すら含んだ平均値なのでデカイ勝ちを引けないと負けます、勝率が低いんで成果を実感出来るまで打ち倒すのが現実的に不可能って事ですね。 ゴッド天井狙い。 →5000円負け10回、5000円勝ち2回…無理だわ…。 こんなパターンが偏差考えると多いハズですが1回5000枚入れば余裕で捲れます。 で、12回稼働ですがゴッド引いたりの上ブレで5000枚勝ち2回を引く人間も当然出てきます。 少数の超上ブレ、これもちょいプラス期待値稼働の結果ですがこれらパターンの集合からとった平均値が〈期待値〉なので負けまくりも10万勝ちも余裕である事になります。 つまり近似値を確実に得る為の膨大な稼働が現実的に不可能なので期待値稼働すらが実務上ギャンブルになる訳です。 勝てるハズとかなんとかって会話が間違いです、超上ブレにとられてる平均や勝率に対しての理解が必要です。 少ないリスクで事故抽選を受けられるみたいな考え方の方が正しく勝率は事故要素がある台ほどにガンガン下がり、微妙に有利といえどやはりギャンブルなんでしょう。
お久しぶりです(^_^) ＞トータル確率分母も廻せてないときの期待値って限りなく０に近いですよね？ それは稼働の質に依ります １発打ち出した時点で立派な稼働ですよ
収支を確率変数とした確率分布のグラフは長期稼働でないと正規分布になりませんけど1日10回転の10万回転でも1日1000回転の10万回転でもまったく同じ分布ですよ 期待値の積み重ねは欠損が積み重なっていて稼働を増やせばそれが還元されるという確率論に反する持論をもってる人は多いですね まぁ結果だしてるなら細かいことはどうでもいいと思いますけど
通常回転2000回転で期待値2万だったら、回転単価(1回転の期待値)は10円になるので、1回転でも抽選を受ければ期待値は出せるのでは？と思います。通常何回転も結局は１回転の積み重ねだと思いますし、短時間も繋げれば長時間になると思います。一般的な長時間(終日とか)も月単位、年単位で見れば短時間かも知れない。明確な線引きがないので、全ての稼働は繋がっていると考えると、短期的な欠損、余剰は気にならなくなるのではと思います。 収束についてですが、例えば期待値100万積んで実収支は80万だったとします(誤差－20%、差額－20万)。更に試行を重ねて期待値500万、実収支は450万になりました(誤差－10%、差額－50万)。誤差(%)は収束して小さくなっているのに、期待値と実収支の差額は大きくなっています。 期待値と実収支の差で疑問が生じているのかな？と思いましたので書いてみました。 期待値(仕事量)の計算は稼働内容の確認と次の指標でしかなく、極力運要素を排除するために期待値(平均的な値)で計算するのに欠損、余剰を気にしてたら期待値稼働って言ってる意味ないと個人的には思いますよ。
期待値自体は計算で導き出すものだから、長期稼働が前提ではないよ。 平均値ではなく計算値。 たとえ短期間であっても期待値の高い台を回す。限り無く0に近いプラス期待値でも「稼働を重ねる」って意味での「積む」じゃないかな。 パチンコ用語ってのは一般的な使われ方と若干ニュアンスが違う言葉がいくつもあるんで難しいですな。
積み上げるって言葉を使う事も有るけど、それは言葉のアヤです。 ケンの妻さんは、理解してるんで、皆さんの意見を聞きたかったんかなぁ？ 収束…確率に近付いてくって意味。 余剰欠損…獲得出来る玉数より多いか少ない。 欠損…閉店に成り、確変や時短を取り切れない時。 トータル確率分母まで回せて無い…期待値は限りなく０に近い。 って解釈で合ってます。
無料マイページ登録