ワップさんからの回答
日時:2015/08/14 12:53
確率分母の400倍の試行が収束の目安ですのでその通常回転数を計算します 通常確率が収束しても確変時の平均出玉の近似値にならない継続率の高い機種などは確変時の出玉が近似値になる通常回転数ですね 正確な数値は計算するの大変なので私の場合機種ごとに特徴抑えて簡素化します 例えばガロだとST継続率77.14%なので22.86%(1/4.37) 4.37の400倍で1748 1748は当たり回数 収束に必要な試行回数ですね 1748をST平均連荘数4.37で割って400 ST突入率が61.86%なので0.6186/399.6=1/645.97 400回ST突入するのに必要な平均回転数は 645.97×399.6=258129.612 よって 1/4.37が収束する試行回数が1748で ガロの通常回転数では258,129回転 258,129回転で1/4.37のブレが5%〜10%だとして期待収支の何%になるか計算すれば収支がプラスになるか判断の目安になります それでプラスにならない期待値の台はリスクも高いので個人の裁量になりますが打つ価値はないと思います 因みに私は ガロや北斗なら勝てる台もあるらしいですが期待値低い台じゃ運に左右されやすく貯金崩壊するのが恐ろしいので遊びで月3甘打つくらいです