[質問148086]うえのでちゅさんからの質問

元の木阿弥2

今年11月1日より販売される機種は、新内規によって当選確率が320分の1以外に下げられる。しかしそんなの遅すぎませんか？保通協が昔あえて連チャンを認める当選確率499分の1の機種を認めておきながら、射幸心を煽るとの理由で約10年位前に、当選確率上限を現行の400分の1以外に下げた。ここでまた射幸心を煽るとの理由で当選確率を下げるのは前回の基準は何だったのか？その当時は1円パチンコは浸透しておらず4円貸し。今は1パチが市民権を得てマックス機でも極端に生活に影響は出ないのに…。それよりパーソナルシステムを導入しておきながら、4パチはあえて箱積みを奨励するホールの方が問題ではないのか？。出玉のデータも表示は頭上ではなく、左サンドイッチの個人向けだけにすれば、客は出玉で煽られることもなくなる。当選確率が甘くなっても、確変突入確率を30％にすれば、現行のマックス機確率突入率50％の800分の1を凌ぐ960分の1という荒めのスペックが登場しないとも言えない。そうしたら元の木阿弥ではないのか？意見を求む。

ST突入率が現行のライトミドル009のヘソ入賞から0.5％があるように、確変突入率30％なんて新内規後でも十分にあり得る。それなら時短中(電サポ)に当たればST突入だから、そんなに辛くないとお思いでしょう。しかしその時短を50回30回と下げてくる恐れがある。それなら現行のままの方がマシではないか。新台のヤッターマン等は新内規を見据えての機種。時短はミドルで40回。このヤッターマンは確変機種ではあるが、確変機種は時短中(電サポ)での当たりでも100％確変突入とはならない。マックス機でドル箱を失うホールは、当面の利益を確保するために、釘をしめてくるだろう。「射幸心を煽る」の本当の意味を考えて頂きたい。

以前発泡酒が爆発的に売れた頃、政府は発泡酒の税率を上げましたね。そうしたらメーカーが質を更に下げ(よい意味で)税率の低い第3のビールを発売しました。これがお上とのいたちごっこ。パチンコメーカーもこんなふうに頑張って欲しいですね。大当たり確率が下がっても手放しでは喜べない現実を払拭して下さい。こんな面倒くさい質問に回答ありがとうございました。