こんにちは。黒兵衛でございます。 いや暖かい。通り越してもはや若干暑いレベルですな。 こうも暖かいとどっか旅行に行きたくなりますな。パリとか良いよね。 セーヌ川のほとりでクロワッサンやエクレアを頬張り、カプチーノをすすりながらパリジェンヌを眺める。 まぁこのご時世ですし。なんならパスポートも持ってませんけど。てか銭がねぇから。 そんなおいらに朗報が。 フランスはパリのルーブル美術館が約40万点に及ぶ収蔵品をネットで全公開しているのですよ。しかも無料。粋だよね。 ルーブルと言えばダ・ヴィンチの「モナ・リザ」が有名。日本でもこの絵を知らない人の方が少ないでしょう。 オランダのアムステルダム国立美術館、アメリカのメトロポリタン美術館でも同様に多数公開しているので、2〜3年は楽しめますぞ。しかもタダ。 最高かよ。 普段は展示されない作品も公開との事で、ちょこちょこ見てますがキリがない。全て合わせて150万点近くあるらしいです。 アムステルダム国立美術館なんかは著作権フリーの作品がほとんどのようなので、おいらオススメの作品をいつの日か紹介出来たらなと思います。 さて、本題に参りますかね。 今月は特にオススメ出来る新台はありませんな。 一応「GANTZ 極」は新内機の小当りラッシュ機で期待はしているのですがね。 誰にでも気軽に打てるような台ではないと感じるので特にオススメはしないかな。 なので、今回は小当りラッシュ機についてのお話。 新内機で出玉性能が大幅に上がった事でこれから増えて来そうな予感。 初代ガロに匹敵するような出玉設計が出来るので、パチンコの勢力図お大きく変える可能性があります。 何度か言ったことがあるのですが小当りラッシュ機、ボーダー理論的には絶対勝てます。 まぁ極論なのですが、通常時に右打ちする事で1k辺り200回以上は回せます。「南国育ち」なんかは1000回は回せるんじゃないかしら。 1変動辺り約10分なのでアレですが。 この小当りラッシュ機は大分すると「ヘソ変動で小当りするものとしないもの」の2つに分けられます。 初期の小当りラッシュ機はヘソで小当りはほとんどしません。 この場合、ヘソと右の同時変動が可能で通常時から右保留も消化出来るのである種の攻略要素になります。 おいらは「北斗8覇王」「エヴァ新生」なんかは当りを引いた事がありますぞ。 ヘソ変動で小当りする台は比較的新しい台「リゼロ」「南国育ち」なんかです。 こちらは同時変動した場合、ヘソの小当りを引いた時に変動中の右保留が強制的にハズレになってしまいます。まぁ同時変動対策ですな。 とは言え、右のみで打ち出した場合は簡単に抽選を受けられるのですよ。 機種によっては右変動開始直後に確定演出が出るような機種もあります。 1回転辺り10分。時速6回転。 これじゃお話になりませんが、10台以上ともなると話は別で、現実的に大当りする確率になってきます。 今はマンガコーナーなんかも充実してますから、マンガ10分→右打ちカニ歩き→マンガなんてループをしていればほぼノーリスクで勝てます。はっきり言ってボロ勝ち。 ガチでやるなら店舗移動もして常にローテーションすればかなり稼げてしまうのですよ。遊タイムハイエナで這いずり回るよりよっぽど期待値高いのですが。やる人は多くはない。まぁゲスいし。 お店にバレると警告。最悪一発レッドで退場も有るかもしれません。 あまりオススメ出来る事ではありませんがこのご時世、背に腹は代えられない事態になるかもしれません。使う使わないに限らず最終奥義として自分の引き出しにあると精神的にも余裕が出ますから。 もちろんおいらはやらないよ。楽しくないし。 うん・・・実はたまーにやってるわ。断じて多用はしてないっすよ。同時変動は常にやってます。 ちなみに「GANTZ極」はヘソで小当りしないタイプ。なので同時変動が有効です。 更に右変動で遊タイムのカウントも進むので常に有利になりますよ。 正直、流行り過ぎると小当りラッシュ機自体が無くなっちゃうからあまり良い話ではない。 下手したらおいらは怒られる。メーカー・お店にとっては絶対にやって欲しくはないからね。 ただお金に困って何か取り返しのつかない事をするようなら真っ先にやって良いとは思うのよね。