皆さん明けまして
おめでとうございます。

奇しくも前回は
１年前にこのシリーズを
書いていました。

変わらず応援、閲覧
戴ける事に感謝しつつ、
続きを書きます。
(´∇｀)

前回の自給自足の稿で
『頑張れるのも実力』
云々の事を書きましたが、

今回の選択肢、について
若輩者ながらの意見の
１つとして書きます。

頑張るにしても、
どうせなら効率良く
最短ルートに頑張りたいと
誰しもが思いますよね？

釘師になるにしても
本人にそこそこの
知識とやる気があるなら、
お店のサブやチーフ
マネージャーを経て
釘の学校で
(まだあるのかな？(^^;)
勉強をするのが一番の
近道かと思います。

でも私はお店で色々と
ともすれば無駄な事や
作業も勉強する道を
選びました。

釘師となった時に
それらの知識や経験は？

後になって結果論で
申せば何でも言えます。
正直に申せば成る程
無駄な事も多かったし、
如何に(回り道)したかも
分かります。

でも、あの時こうしてれば
とか、あの道に
進んでいたら？とか、
後になって考えたら
キリはありません。

人生はその時々に於て
自分がその時に
行ける、又は行きたい
道にしか行かない物です。
d(⌒ー⌒)

決して無駄に思っても、
それが自分の実に
なってない、なんて事は
ありません。

楽にのし上がりたい方を
別に否定する意見でも
勿論ありません。

どう選択して来ようと
自分の責任に於て
後悔しない。

人間はいつ何時であろうと
それをして、『遅い。』
なんて事もありません。
いつでも自分にとり
行くべき『道』は
ある物ですから…

私は店員として働いた
経験から、機種による
釘調整の要点や、
メンテを無駄なくする事？

等々が比較的に
よく分かるようになった事
それは大きな経験
になったかな？と
思います。

そして今は私は全く
以前とは違う仕事を
していますが、
それとて新しい知識、
経験でして、

前からの仕事と併せて
自分を『成長』
させてくれている。

と、優等生的な意見を
したためて、
今回の〆めとさせて
頂きます。

最後までの閲覧、
ありがとうございます。
おやすみなさい…
(＾＾)