こんにちは(*^_^*)


昨日のことですが


仕事終わって息子を駅まで迎えに行き帰宅


素早く夕食済ませ


娘を駅まで迎えに行くまで少し時間があったので


いつものように愛犬ラッキーと散歩


その途中、向こうから茶色の小型犬がラッキーに向かってやってくる


リールはなく危ないなぁと思っていたら


飼い主らしき可愛げな細身で品のありそうな歳は40半ばの女性がやってきた


僕と女性の会話


僕「リールしなかったら危ないよ。」


女性『この犬、わたしのじゃないです。』


「えっ！」


『歩いていると犬が走り回ってて車にひかれそうになるし心配で追いかけてたの。

私、犬飼ったことないからダッコもできなくて…』


「迷い犬なんですね？」


『はい。首輪に連絡先が書いてあるみたいなんですけど…』


僕は迷い犬をダッコして連絡先を確認［さくら ◯◯◯◯ー◯◯◯◯］


トイプードルでメチャクチャ可愛い


携帯で電話しても誰もでない


『もし、あなたなら犬がいなくなったらどうしますか？』


そんなこと考えたことがなく


ん〜、困った


「とりあえず警察に電話しますか！」


110番に電話し現地に来てもらうことに


「実は娘が駅に着くまであと10分しかないんです。」


『いいですよ。私は時間があるから待っときます。』


その女性にダッコの仕方を教えてお任せすることに…


僕は急いで家に帰りラッキーをゲージに入れ


車に乗り込んで出発すると


パトカーが止まっている


運転席の窓から簡単に事情を説明し警官と女性に別れを告げ


娘が待っている駅に…





その後、どうなったのか気になり


今朝、管轄の警察署に電話したところ


偶然にも同じ時刻に同じ茶色の別のトイプードルが迷い犬になってて


昨晩のパトカーにはその別のトイプードルが乗っていたそうな


おかげさまで僕達が保護したトイプードルさくらは


無事に飼い主に戻ったそうです


もう1匹のトイプードルはまだ警察署内に保護されたまま…






ウチのラッキーにも首輪に連絡先を書かないと！


大変勉強になりました