たまにだが、平日仕事帰りにふらっと打ちに行くことがある。 昨日はいろんなタイミングが重なって、打ちにいけたラッキーな日であった。 といっても時間の制限はあるので、そんな日は決まって帰り道にある近所のホールと決まっている。 さて、ホールについたはいいものの、普段はほとんど利用しないところなので、どの台がいいのか皆目分からないのが正直なところ。 だからといって損はしたくないので、新台コーナーをふらふらと見ていると、女性アーティストの台が二種類。 どちらも最近はテレビではあまり見なくなったものの、流行りに疎い我輩でも有名な曲であればいくつか聞いたことがある。 マイホにはどちらも置いていないし、せっかくなので打ってみよう。 先日見たネットの評判では、軍配は倖田來未。 ということで、数台しかない台を見比べる。(まだ導入されてそんなに日が経っていないのにすでに空き台があるってどういうことだ) 確率は319分の1らしいが、履歴は分母の倍は嵌まっている台がほとんど。 ただ、今日は空き台のひとつが200回転代で初当たりし、トータル16回当たりした台が時短抜けすぐに捨てられていた。 ほかには目ぼしい台もなかったので、とりあえずその台に座り、諭吉さんを投入。 500円で8回転ほど回ったので、1000円目も投資。 ただ、保留は全く変化もないし、音量も小さいまま打ち始めたので、流れている曲もほとんど聞こえない。 …正直、つまらん。 まぁ回るし、新台投資と最後に押した1500円目。 保留が突然かわりだす。 青、青、と続き、ピカピカ光っていた保留に犬がぽーんと飛び出したり、くす玉が出てきたりして、緑に変化。 まぁ、両隣がことごとく熱そうな演出を外していたので、大して期待していなかったら、ミュージックセレクト?に発展。 赤文字、赤テロップ、スーパーチャンスの文字。 そのままあっさりと「444」 どうやら確変機というものだったらしく、時短中に保留変化から当たって引き戻し、 バタフライラッシュなるものに入ったりもしながら、今回もラッキーなことに勝ちで終わることができた。 が、正直、通常時や時短中がやや退屈であり、次も打つかといわれると微妙なところである。(好きな方、本当にごめんなさい) 音も大きくするタイミングを逃してしまったせいもあるかもしれない。(両隣が大嵌まりしているなか、今更音を大きくするのは嫌がらせみたいなものだし) それと、一玉返しにしばらく気づかず、電チューにどんどん入るものだから打ちっぱなしで玉を減らしてしまったのはもったいなかったな。 ちなみに、浜崎あゆみの台は釘がきつく、半分程度しか回らなかったので1000円で退散。戦国乙女も微妙な反応だったこともあり、この日は一時間半の実践であった。 うーん、やっぱり打ち足りない! 週末にしっかり楽しむこととしよう笑