今週導入された新台「PA激デジ牙狼 月虹ノ旅人」を打って来たので、攻略ポイントを紹介していきたいと思います。


◇電サポ中の止め打ち
※電サポは1回開放で1セット(1個返し)



手順
1：電チューが開いてから1拍置いて打ち出し停止
2：手順1で打ち出した最後の玉がアタッカーに到達したら打ち出し再開
3：以後、1～2を繰り返す


前作(激デジ真・牙狼)と比べると電チュー手前にある小デジ作動口の返しが2個→1個に減ってはいるものの、電サポがショート開放→ロング開放に改善されたことで、止め打ち実践時はほぼ出玉を減らすことなく消化することができます。



↑のような小デジ作動口に入らず抜けてしまうパターンが稀にあるので玉減りゼロとはいかないものの、露骨にいじられていない限りは-0.1個/回転以下に抑えられます。

また、本機には高速消化のガロオウガモードが搭載されていますが、こちらも上記手順で対応可能です。



◇大当りラウンド中の止め打ち
※アタッカーの賞球は10個/8C

・アタッカー



・屋根



手順
1：アタッカーに7個目まで入賞させる
2：8個目を弱め(〇付近)、9個目をハンドル全開で打ち出し
3：アタッカーが閉じたら打ち出し再開
4：以後、1～3を繰り返す


大当り中に関しては、上記のオーバー入賞を狙った打ち方がオススメです。

実践上約4割のオーバー入賞が確認でき、電サポ中の止め打ちと合わせて1Rあたり75個の獲得が確認できました。

75個/R取れていれば0回転～でも14.7/K。54回転～(時短後即ヤメ台)であれば13.5/Kまでボーダーを落とせるので、実戦時の参考にしてみて下さい。

それでは、今回はこの辺で！

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