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日記

【牙狼ニュース】映画『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』ファンタジア国際映画祭レポート

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大場キセルさん

ブロガーランキング:-位
当ブログで度々ご紹介させていただいている「牙狼ニュース」のお時間がやって参りました。

以前にもお伝えした通り、10月4日(金)公開予定の映画『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』が、カナダ・モントリオールで開催中の「第23回ファンタジア国際映画祭」のアジアン・セレクションに正式招待されました。

・ファンタジア国際映画祭
1996年から開催され、毎年30作品近い日本映画が上映されている北米最大級のジャンル映画祭。参加する観客たちは昔の作品にも精通しており、特にアニメや特撮といった日本ならではのコンテンツに対しての関心が非常に高い。

今回はその映画祭のレポートが届いたので、ご紹介させていただきます!


◇雨宮監督の舞台挨拶
今回カナダに初訪問となった雨宮監督は英語で自己紹介した後、「カナダに来られてとても嬉しい。この映画は牙狼を知っている人はもちろん、知らない人も楽しめると思います。この上映がきっかけで僕の作品がもっとたくさんカナダで観てもらえるようになると嬉しい。この作品を観て気に入ったら、ぜひ応援して欲しい」とコメント。

本編上映中には、コミカルなシーンでは笑いがおき、豪華キャストが登場すると、のけぞって喜ぶ観客の姿が見られるなど、ファンの熱気に包まれた上映となったようです。


◇ワークショップも開催 舞台挨拶だけでなく、雨宮監督のクリエイターとしての話をぜひ聞きたいという映画祭からの熱い要望から、60分のワークショップも開催。 会場には多くの雨宮監督ファンや、日本文化に興味のある観客が集まり、牙狼シリーズのキャラクターデザイン画が紹介されたようです。 そこでは、キャラクターが生まれた背景や雨宮監督のキャラクターデザインに関してのこだわりなどが紹介された他、今回の映画『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』のキャラクターデザイン画もこのワークショップで初公開され、貴重なデザイン画の数々に、会場からは感嘆の声が漏れていたとか!

◇雨宮監督のサイン会 ワークショップ後には、雨宮監督によるサイン会を実施。こちらでは好きなキャラクターを雨宮監督が色紙に筆で一筆描きしてくれるということもあって、若手クリエイターや往年の特撮ファンを始め、多くのファンが監督のサインを求め、長蛇の列が出来ていた模様。 1時間半以上にも及んだサイン会は大興奮の熱気に包まれていたようで、写真からもその様子が伺えますね!

日本のみならず、海外でも注目されている映画『牙狼〈GARO〉-月虹ノ旅人-』 また、続報などがあれば当ブログでご紹介していきたいと思います! それでは、今回はこの辺で!
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