◇電サポ中の止め打ち ※電サポは2回開放1セット(2個返し) 【インターバル止め】 手順 1:1回目の開放が閉じる直前に打ち出し停止 2:2回目の開放が開いてから2拍置いて打ち出し再開 3:以後、1~2繰り返す 【個数打ち】 手順 1:1回目の開放が開いてから1拍置いて3個打ち出し 2:2回目の開放が開いてから2拍置いて3個打ち出し 5:以後、1~2を繰り返す ◇大当りラウンド中の止め打ち ※アタッカーの賞球は11個/6C(甘デジタイプ) 【簡易版】 手順 1:アタッカーに4個目が入賞したら打ち出し停止 2:アタッカーが閉じたら打ち出し再開 3:以後、1~2を繰り返す 【応用版】
手順 1:アタッカーに5個目まで入賞させる 2:6個目を弱め、7個目をハンドル全開で打ち出し 3:アタッカーが閉じたら打ち出し再開 4:以後、1~3を繰り返す ・電サポ中の止め打ちについて インターバル止めは現状維持程度、個数打ちは玉増えが見込める打ち方なのですが、本機はスルー周辺の元ゲージが辛いため、プラス調整でないと常に個数打ちというのは厳しいです。 そのため、スルー周辺の調整は打つ前にあらかじめ確認しておいた方が良いでしょう。
上記のようなプラス調整なら良いのですが、マイナス調整だと大幅に玉減りしてしまうので(上皿崩壊は必至)、それだけは避けてください。 釘の見方に関しては、上記写真の矢印が全て逆向きになっているとマイナス調整となります。 ・大当りラウンド中の止め打ちについて ハンドルに強弱をつけた止め打ち(応用版)がかなり有効で、実戦上約4割のオーバー入賞効果がありました。 簡易版では2割ほどの効果しかなかった(とはいえ規定カウントで止めるよりは効果アリ)ので、ここは大きな差が出てくるポイントです。 ただ、ホールによっては注意される場合もあり得るので、ハウスルールを確認した上で可能であればチャレンジしてみてください。 (C)藤商事