少ししんみりしたログを書きますので、

興味のない方はスルーしてもらって

構いません(´・∀・`)ノ






昨日の奉歩射。

最後に『送り番』から『受け番』への

引き継ぎの行事があるんです。

神様にお酒を捧げる(御神酒)を、

徳利に入れて受け番のお家の神棚に上げる。

その上げたお酒を受け番の人達で飲んでもらい、

その徳利を持ち帰って来る。

そこまで終わって『送り番』は終了になるんです。

そして、今回自分は徳利を持っていく『使者』を

やらせてもらったんです。


受け番になったお家へ行くと、

『ある人』との出会いが待っていました。


『ある人』とは、

亡くなった自分のお父さんのご友人。


7年前にお父さんの最期を

看取ってくれた方でもあります。


それ以来、会うこともなく……

昨日久々にお会いしました。


お酒を結構飲まれていたみたいで……

ちょっと感情的になられてましたが(苦笑)


それでも……嬉しかった。

『父ちゃんの若い頃にそっくりだ。

まるで生まれ変わってきてくれたみたいだ。』と。


父親孝行か出来なかった

自分にとってのこの……『言葉』。

嬉しくて……泣いてしまいそうでした。



お父さん。

あなたの息子はやっと皆さんと

同じ仲間の一員だと認めてもらえたよ。

まだまだ足りない部分が多いけど、

頑張っていくからね。上から見ててな。


神事が全部終わった帰り道。

近くにお父さんのお墓があるので、

墓前の前で報告を……してきました。


このログ……昨日書きたかったんですが

かなりお酒が入っていたので……書けなくて。


それにしんみりしたログを書くのもな……って

思いもあったので……悩みました。


でも、書かせていただきました。

気分を悪くさせてしまったらすみません。


それでは、また次のログでお会いしましょう
(´・∀・`)ノシ


追伸:メンタル凹んでないですからね(￣∀￣;)