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検証②低貸しから高貸しに変更したホールは、その後どうなったのか?続編

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うえのでちゅさん

ブロガーランキング:28位






マイホールは4パチの全盛の頃、閑古鳥が鳴いていた。それが低貸し専門店に変更したところ、老若男女が押し寄せ賑わった背景がある



それをあえて約一年前、高貸し専門店としてリニューアルオープンさせた。もちろんオーナーも店長も同じである



これに僕はNO。いや客のほとんどがそうだった筈 



確かに最低賃金のアップ、オリンピック前の不動産ミニバブル、物価や消費税のアップなど様々なことを考慮したら、低貸しから脱却もやむを得なかった
に違いない



ところが世論の動向はそれでも、パチンコは別問題



出玉規制やテラ銭の導入を考えたら、打ち手は確実に不利な状況に追い込まれている



今後パチンコ人口は減ることはあっても、増えることはない



それを高貸しに変更するなら、ホールは墓穴を掘ることになるだろう



元々1パチにはギャンブルはほとんどなく、射幸性を低くするための、のめり込み防止の新基準など全く必要がない



それなのに、4パチを対象とした新基準で客離れが生じ、1パチの土壌まで変えてしまったのには納得がいかない



どんなに規制の嵐で射倖性を低くしようとしても、4パチにおいては30分1万円のギャンブルに変わりないのだ
 
















ここまでは僕の意見だが、そのマイホールはどうなったか教えよう



高貸しに変更してからは見る影もなく、自転車置き場はガラガラ、綺麗に引き詰めたジュウタンは汚れもなくそのまま



近くのホールの偵察には、店長副店長が頻繁に訪れた



断腸の思いで底貸しに変更したホールが、欲望のあまり高貸しに転じたホール



そのホールがニーズに合わせたのかどうか何と!再度底貸し専門店にリニューアルオープンというドラマになった












確かに高価な機種、莫大な設備投資、高額の必要経費を考えたら1パチでは厳しい



それでも利益を生み出すのが、オーナーや店長の手腕



みなし機の強制撤去など、射幸性が低い低貸し専門店には関係ない筈。保通協に申し合わせを送り、健全営業ができるように組合全体で取り組んで欲しい





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