「どんなに立派な凧でも、風がないと揚がらない」 どんなに良い作品を作ったとしても、それを世間や誰かに認められない限り、日の目を浴びることはない 有名な作品や有名人は、持ち合わせた天性や人並みならぬ努力があったのは他ならぬず、上手く風に乗ることができたと判断できる その風こそが運であり、多くの人を悩ませる しかし風はいつかは吹く。微風でもやり方次第では凧は揚がる 風を待つべきなのか、風を吹かせるべきなのか はたまた墜落を覚悟で揚げてしてしまうのか でも諦めることはない。凧の糸はあなたいつまでも待っているから