パチンコをしている人、パチンコをしていた人、異口同音に昔はパチンコは出た(儲かった)という それが本当なら、パチンコ店は昔はそんなに儲からなかったとになる しかし同時は新規パチンコ店のオープン、またはパチンコ店のチェーン展開が進み業界は潤っていた 逆に今は、パチンコメーカーやパチンコ店の倒産が相継ぎ、業界は低迷している 矛盾していないか?出していたのに、儲かっていた? 答えはYES ギャンブルの特性は、味をししめるからまたやる この味をしめるに重点を置き、新装オープンともなれば出して出して出しまくっていたのだ 一番凄いのが新規オープンの店、僕の記憶では約1ヶ月いや1年位出していたところもあった ならば今こそ出せばいいのではないか? それがそうもいかない。家賃の高騰、人件費のアップ、そして一番ネックになるのが、パチンコパチスロ機種代が急騰したから 昔は台枠はそのままでセル版だけ交換すれば、新台になったのでリーズナブルだった から出来た しかし僕はこれらの理由がどうであれ、生き残るには「出す」しがないと思う 出せないのはお上が決めた「新基準」せいにしているようでは子供の言い訳 回せばどんな台でも出る。味をしめさせてまた来てもらった方が賢いやり方 寺銭もらってるんじゃないの?ホールさん それだけでも儲かるでしょ