はて、どういうことでしょう? 設定狙いも、天井狙いも、ゾーン狙いも、全て期待値稼働ではありませんか? つまり、何かを基準にプラス収支を見込めることが確実になった時にはすべて期待値稼働ということになります。 数十年前からあるこの稼働方法。 実践者が爆発的に増えたのはほんの数年前なのです。 闇雲においしい台を拾えるほどに甘い時代ではないのは明白。 それに対してどのようにしてその台にありつくのか、はたまた作り出すかは難しいことでしょう。 もはや、対機械ではなく、 対人間。 客同士が台を奪いあってるという点ではどの時代も変わりません。 間に耐えられず、期待値稼働の本質をあやふやにしてしまっては勝てるモノも勝てません。 しかし、完璧にこなしても理論上の数値は机上のモノでしかないと言われればそれまで。 パーフェクトな立ち回り、完全無欠なんてありえませんねwww 楽しみを保持しながら、ストレスを皆無になんて絶対に出来ませんね。 では何が一番必要なのか。 忍耐、我慢、理論上の数値を信じること、そんなことは誰もが気付いていること。 アタリマエになるまでには時間も経験もかなり必要でしょう。 何より、実績、これまでやったきたという事実、揺るぎない過去からしか自信なんて生まれませんね。 積み上げるモノが、お金であろうが、期待値だろうが、 そこに意味を持たせられずに何かを成功させられたとしても、それは実を結ぶことはないんだと。 だから今日負けたことにも、勝てたことにも、 明確な説明が出来て、明確な理由をつけることが出来てこそ、 初めて期待値稼をこなしたことになるんでしょうね(*^^*) たかがスロットにそんな難しい理論が必要ではないけど、 考え方の転換や本質を見抜くのって本当に難しい(T-T) 仲間と語れるだけ、救われていて、 自分の意思を誰かに伝えられるだけでも、 考え方の転換の余地や向上を見いだせるのだから、 それだけで恵まれているんでしょうね(*^^*)