皆様こんにちは(^-^)/ 先日の続きです。遅くなりすいませんm(__)m まず機械割の差枚数の出し方ですが、公式があります。 ((ゲーム数×3)×(機械割/100))-(ゲーム数×3)=期待収支 となります。 これに先日のミラクルジャグラー設定4の機械割と回転数8000を入れてみます。 ((8000×3)×(101.2/100))-(8000×3)=288 つまり、設定4のミラクルジャグラーを一日8000回転回したときの期待差枚数は理論上は288枚ということになります。 もちろんより機械割の高い台(高設定)を打てれば理論上の期待収支は高くなりますが、機械割の高い台(高設定)を掴むためには妥協のないホール選び、台選び、小役のカウントが非常に重要だということがわかると思います。 ART機種は最近はゾーンの解除や天井などあるので、一概には言えませんが、Aタイプで勝ち続けていくためにはこの方法しかないと思っています。 そして、機械割の高い台を掴めたら基本途中で止めないこと! たまに勘違いされている方が設定5を打ったとして機械割以上に出ているからこれからはまりがくるから時間があるにも関わらず止める。という方がいますが、これは間違えた認識です。 機械割は今、現在からの機械割を示唆しているものであり、何枚出ても、機械割が変動することはないということです。 つまり、機械割が110%の台で6000枚出ても、今後も110%の払い出しを受けれるということなんです。 折角掴んだお宝台を手放さないように気を付けましょうね(^-^; このサイトに登録されている皆様の立ち回りに少しでもお役に立てればと思い書いてみました。 良ければ参考にしてみて下さい。 以上、長文、駄文にお付き合いありがとうございましたm(__)m