つ づ き お互い… 『付き合おう』とゎ 言い出さなかった…… その真相ゎ… そぅ… 彼女にゎ地元に彼氏がいて… ω ゎそれを知っていたから 言い出したくなかった… 彼女も… このあやふやな関係を 楽しんでいるよぅだった… そこにゎ… 束縛も干渉もなぃ… あるのゎ… 根底にある 寂しい気持ちを埋めるだけの何か…… それでも… その頃の2人にゎその 何か があるだけで充分だったし その 何か が何なのかを探ろうともしなかった… そして…2年がたったある日… 「テンちゃん… 私…大学やめるね…」 そう言って 彼女ゎ地元に帰っていった… ω ゎ寂しぃと思うと同時に… 少し安堵感が湧いてきて… 複雑な気持ちになった… 心のどこかで… 『このままぢゃアカンょな…』 って思ってたんやと思ぅ… それから 数年して… ω が九州に行った時 一度会ったんやけど… その時の彼氏とゎ違う人と結婚したらしく 旦那さんを紹介された! 子供ゎいなぃらしぃ… それから また5〜6年経って… 今回 会うコトになったんやけど… 今ゎ別れて 実家の近くで一人暮らしをしているらしぃ… そして… いろんな話をして… キスをして… 彼女の車でご飯を食べに行って… その帰り道… しばらくの沈黙のあと… 彼女がこぅ言ったんだ… 「ねぇ…テンちゃん… 連れて帰っても…良ぃ??」 『んっ?えぇけど…』 ぅん… 何も考えてなかった… でも…彼女の寂しそぅな顔見たら 断れんかった… それで… 彼女ん家に向かう途中のコンビニで 「テンちゃん リンゴジュースよね?」 『おぉっ!100%な!』 「濁ってなぃのでしょ!?」 『おぉっ!』 「テンちゃん 濁ってたら飲まないもんねw」 『えっ?そんなんあった??』 「ぅん♪」 とかイチャイチャしながら 彼女ん家着いて… 「お風呂入れるねー♪」 『おぉっ!熱めなー!』 「知ってるょー♪」 ルンルン♪ 「はいっ!コレ♪」 『あぁーっ!まだあったんかいな?』 「懐かしいでしょ♪」 って言って 当時履いてた部屋着を出してきた彼女… そして 「テンちゃーん♪ 手 出して♪」 『んっ?』 「爪 切ってあげるね♪」 って… 準備万端ぢゃねぇか!! www で… 思い出した! そぅ… 彼女が地元に帰った時の安堵感… 『この子とずっと居たら… 俺…自立出来ひん!』 そんな不安から解放された安堵感やったんゃな… 贅沢な話かもしれんけど… 何もしなぃ女性よりゎ 尽くしてくれる女性の方が良ぃ… でも… 尽くされ過ぎると… 漢としての本能が失われるといぅか… 牙をもがれた気持ちになるといぅか… まぁ…それこそ相性なんやろぅけど… 愛情 と 相性… 愛そぅ と 合いそぅ… 深ぃですねぇ… そして… 漢 ケツテンω ゎ また たび(股旅)に 出るのであった… 最後までお付き合い、ありがとざいます! お時間頂き、すんません…