こんにちわ にみーです 今月はパチログ強化月間(お世話になっているスレ内)ということで、いくつか載せたいと思います。 今回は確率の思いこみについてです。 パチやスロは確率に支配されているゲームです。 確率の範囲を超えたことは、人の手で作るプログラムのバグ以外ではあり得ないでしょう。 ただし、確率の定義は分散です。 つまり、色んなことが起こる可能性は無限大に限りなく近いということを忘れてはいけません。 大連チャンや大ハマり... 甘デジであろうとMAXであろうと可能性は無限です。 MAXだからハマる、連チャンするも可能性は甘デジよりも高いだけで、実際は単発の連続もスペックの範囲内での出来事です。 確率を過剰に意識しすぎた為にガッカリ感が大きいと言えます。 では、確率って何なんでしょうね?(笑) おもしろい出来事が昔あって、一つ紹介したいと思います。 有名な出来事なので知っている人も多いと思いますが、興味のある方はどうぞ最後まで。 あるバラエティー番組のメインと言える、参加者が最後に豪華賞品を賭けた運試し企画の出来事です。 3つのドアがあり、その内の一つのドアの向こうには車があって、見事そのドアを選んだ場合に車をプレゼントするという運試しです。 ルールは簡単 ドアを一つ選ぶだけ... なのですが、 一つ面白さを追求するために番組がサービスをします。 番組司会者が、「出演者の選んだドア以外」の「残った二つのドア」の内、「ハズレのドアを一つ開け」て「選択肢を2択」にした上で、「ドアを選び直す権利」を出演者に与えます。 ここで、司会者はこの時のゲストであるM氏(ドアを選んでるのは別の人)に「あなたなら選択した答えを変えますか?」 と質問しました。 M氏「私なら迷わず答えを変えます。だって変えた方が当たる確率が上がるんですもの、当然でしょ。」 と答えたそうです。 このM氏の答えが世界的な反響を呼び、番組に問い合わせが殺到したそうです。 その問い合わせの中には、名だたる数学者を含めた9割以上が非難と訂正を求める問い合わせでした。 「どちらを選んでも確率は50%だ。確率が上がるなんてあり得ない。」 なぜここまで反響が大きかったかというと... このM氏は、IQ200を超える天才(この数値はギネス認定されている)だったからです。 さて、本当に確率は上がったのでしょうか? つづく