先日、東京上野にある高尾のショールームにて。新・子連れ狼の試打を行いました。


前評判では、前作と同じくゲーム性が全くエヴァでは？という認識で。打つ前は思っていました。しかし、多少はありましたが。


意外にも、エヴァらしき箇所は極力抑えられていて、作品自体が作り込んでいるモノでした。スーパーリーチでかなり長い時間を要する場面がありました。時間効率としてはマイナスですが、作品価値は高いです。


今回は左打ち消化ですが、電チューは盤面左のスルーしたにあります。昔あった、三共のフィーバー花札やフィーバービーチみたいですね。アタッカーも変わったカタチをしています。


ゲージですが、寄りはやや厳しいイメージです。風車上に1本釘が多いためです。ただアタッカーは甘い印象でした。


スペックは3種類。1/356、1/299、1/228。当たれば15Rの出玉で、通常時の小当たりや潜伏はありません（1/228のみ、2R確変あり）。