遅番だったのですが、今日は公休日。 やっと、内覧会で最新の仕事人などの新機種偵察に。東京・東上野に行きます。 後ほど、仕事人のポイントも…。 今回の釘に対する考え方は、メーカーによる違い。 メーカーによって、ゲージはそれぞれの【顔】になるでしょう。それは【基ゲージ】でのこと。あとは、ホール法人の【味付け】で多少変わってしまいますね。 とはいえ味付けが変わっても、なぜか甘いゲージならばヘソに寄ってしまう場合もあります。 それも、メーカーによって異なります。個人的主観ですが…。 甘いゲージ:三洋物産、三共系、平和(初代南国の枠)、西陣系(決戦以降の新枠)、豊丸、京楽、奥村、サンセイ、竹屋、 辛いゲージ:サミー、平和(南国沖縄の枠)、藤商事、マルホン、大和製作所、大和工業、西陣系(決戦以前の旧枠)、 どちらも属さないならば、普通のゲージメーカー。 いかがですか? 特徴的なのは風車上の寄り釘、その上のバラ釘、アタッカー付近など。 ああ…、と納得されるでしょうね。風車上の寄り釘、サミーとかマルホンは風車に向かってストレートでは? 三洋とか三共、豊丸ってやや斜めヘソ方向に並んでませんか? 京楽もストレートですが、なぜか寄ってしまいますね。 参考になるかわかりませんが、あらためて確認をオススメいたします。 実は、ここにさらなるポイントになるヒントを書いたのですが…。【●●になるとゲージも変わる!!】わかりますか? 次回、それを書きましょう。