こんばんは(^^) 前回勝つ為に知っておきたいパチンコ用語と言うブログの内容で期待収支の説明をしましたが更新した内容を改めて見てみると我ながら凄く分かりづらいと感じました(^^;) 勝つ為には抑えておきたい事なので今回はもう少し詳しく説明してみようかと思います 期待収支計算の例題としてオレがいつぞや2.5円ホールで打った必殺仕事人4で計算してみたいと思います まず期待収支の計算式ですが (1回の平均出玉×総回転数÷トータル確率×換金率)-{(250×トータル確率×総回転数÷トータル確率)÷回転率}×{4×(1-持玉比率)+(持玉比率×換金率)}ですね オレが打った仕事人の回転率は22回転でした この台は終日打てばだいたい2500回前後回せますから総回転数は2500とします 仕事人のトータル確率を計算します トータル確率は大当たり確率÷平均連チャン数です 仕事人の平均連チャン数は約3.77回なので計算式は 258÷3.77=68.43 仕事人のトータル確率は68.43です そして一回の平均出玉ですが仕事人の平均出玉は3963発なので一回の平均出玉を求めるには平均連チャン数で割りましょう 3963÷3.77=1051発 そして持玉比率ですがだいたいオレの実践上平均的に当たりが取れた場合70%前後位になるので持玉比率は70%で計算します これで計算に必要な材料は全て揃いました それでは計算式にこれらの条件を当てはめてみます (1051×2500÷68.43×2.5)-{(250×68.43×2500÷68.43)÷22}×{4×(1-0.7)+(0.7×2.5)}となります 答えは12185円となります つまりこの台を換金率2.5円ホールで回転率22回転、持玉比率70%で2500回転回せばこれだけの利益が見込めると言う事です あくまでこの数値は確率通りに当たりが取れた場合の理論上の数値です 実践では運に左右される事も多々ありますしアタッカー周りやスルー、電サポ周りの釘が悪いと出玉を削られて数値が下がりますし逆に技術介入により出玉を増やせれば数値はもっと高くなります そんな話は置いといて期待収支の計算はこんな感じです 文才ないんで分かりづらかったらすみません(×_×) それではまた更新します(^-^)