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パチンコ

ボーダーラインの考え方

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冴島翔さん

ブロガーランキング:29位
皆さんこんにちは(^-^)

更新出来る時にどんどん更新していくんで不定期かもしれませんが是非チェックしてみて下さい

前回の続きになります

回転率の良い台を打てば勝てると言うのは基本です

ではサイトやパチンコ雑誌に掲載されているボーダーラインを越えている台を打てば勝てるのかと言われればそうでもなかったりします

パチンコ雑誌などに掲載されているボーダーラインというのは平均出玉で計算された数値なので平均出玉が少なくなると数値は大きく変わってきます

原因はアタッカーでの玉こぼしやスルーの調整や電サポ周りの釘が悪く大当たり出玉を削られるなどです

前回の大当たり確率1/200の平均出玉3000発の架空台で説明します

ちなみに平均出玉とは一回の当たりで得られる平均的な出玉の事です

この台の一回の大当たり出玉は1000発で平均連チャン数が3連1000発×3連=3000発とします

1/200で平均出玉3000なので3000発×4(換金率)=12000円

200(確率分母)÷12k=16.6がボーダーラインでした

ですが出玉を削られ一回の大当たり出玉が900発しか取れなかったとします

900発×3連(平均連チャン数)=2700発

この場合2700発×4(換金率)=10800円

200(確率分母)÷10.8k=18.5回転がボーダーラインになってしまいます

つまり出玉を削られるとボーダーは上がってしまうという事です

その逆で平均出玉を増やしてボーダーを下げる事も出来ます

例えばボーナス中のラウンド間の止め打ちやオーバー入賞、確変、時短中の止め打ちや捻り打ちなどの技術介入など(ホールの釘調整にもよります)

例えば一回の大当たり出玉を技術介入により1100獲得出来たとします

1100発×3連=3300発

3300発×4(換金率)=13600円

200(確率分母)÷13.6k=14.7回転がボーダーラインになります

かなりボーダーが甘くなりました

つまり打ち手の打ち方次第でもかなり勝率や期待値は変わってくるという事です

ここまで読んで頂いた方は気づいたかもしれませんがこういう勝てる知識を身につけるとパチンコ
はギャンブルではなくなります

現にパチプロなどパチンコ一本で稼いでいる方々もいるわけですから
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