スペックに関しては言わずと知れたバトル系のMAXタイプ。
電チューでの大当りは全て15R！
そして全て右打ちの高速消化なので、あれよあれよとドル箱をカチ盛れる仕様。


役モノも一新され、
ロゴ裏に隠された「メガドラゴン」
左右から突如現れる「ドラゴンゲート」
液晶右の「北斗七星ランプ」
これらに前作の「羅龍盤ギミック」も加え、世界観を盛り上げてくれる。

ゲームの中核を担うバトル演出は、狂雲・太炎・飛燕・宗武たちとの死闘、そして感動要素が満載。発表会で流れた最高峰のCG演出の映像は圧巻でした。





少し見ただけで、アチオくんのような原作好きは半泣きでしたね。
なかでも、天を貫く!死合い系リーチ!!と題された宗武との死合い、こいつは一見の価値ありありですぜ。

特に今作はユーザーからの意見を多く取り入れ、演出面に関してもかなり完成度は高いらしい。

モード移行に関する演出は32回転限定となっていて、打ち手の期待感が適度に持続。ダラダラ感や不安感を感じさせない仕様となっていますので、初心者の方でも安心ですな。


(C)原哲夫・武論尊/NSP 2001, 版権許諾証YDG-102 (C)Sammy