今日は、大好きな〈焔〉を打ちながら、自分のペースで打てなかった。 でも、私がこうして“ツレパチできるほど回復した゛ことの、何%かは… 『ウミに集う人達』のお陰かな…と思い出した。 徒然なるままに昔語りいたそうか 私は、〇年前、ヒッキーで…多分、アル中にマデなりかけていた。 母上が私に飲ませまいと料理酒まで隠したため …千円札一枚を握りしめ、酒を求めてコンビニへ。 帰り道にホールがあった …ジャラ銭しかないのに、フラフラ入って行くと 師匠と最後に一緒に打ったの島が見えた。 懐かしさに…私は、店員さんや海の常連客のメも憚らず、 号泣して…立ち去った。 そのときの私は、季節外れの[お化け]ユウレイだった。 灰色のジャージ上下に、腰まで伸びた髪はとかさず、何日前に洗ったかも覚えていない…体重も標準-8kgぐらい…骸骨のようだった。 翌日~ちゃんとお風呂に入り、化粧までしたのに、 海の常連客は、すぐに『昨日の号泣女』とわかったらしく、 ヒソヒソ話… “来るんじゃなかった…もう居場所などないのに゛ と帰りかけたとき、一人のおばちゃん(失礼だけど、『おばさま』とは言い難い。)に呼び止められ、 なぜか席を譲り受け、久しぶりにを打った。 …私の大当たりを共に喜び、 一緒に水筒のお茶をいただき、 「若いんだから、元気だしな」とか「痩せすぎよ。うちのコロッケ食べに来なさい」とか温かい言葉をかけてもらった。 直接、立ち直った原因じゃないけど、 影響は大きかったから… あの、 “海島の連帯感よ、永遠に!゛ と、私的には思うわけであります 最後に、 「海はみんなのものだぁ~」という意見に 喧嘩は売ってませんことよ これもまた正論!