小説ふう甘く切ない恋稼働日記！




皆さまも滅多にないとは思うけど





パチンコ店のお客様や店員に




甘く切ない恋心抱いたことありませんか？？



ありますよね？？(笑)




俺のそんな稼働日記を小説ふうに書いてみます！




暇な人お付き合い願います(笑)





もう記憶が曖昧だが





確か四年位まえに俺が北斗の拳剛掌にはまってた時





マイホに行く楽しみが増えた時期があった





その頃のマイホの常連といえば




寄付Kingアミバ君を筆頭株主に(笑)




てきや君(職業テキヤ)
つなぎ君(パチンコ打つ時いつもつなぎ)




等々




うさんくさい連中が幅を利かせて？(笑)いたのだが





そんな中で！




全く別なオーラを放っている女性がいたのである！





歳は３０前半(多分)




決して飛び抜けて美人でも可愛くもない





スタイルは抜群ではないが



むちむちして




不思議な色気があり男好きするタイプで




性格はおっとり系





飲み屋のナンバーワン女が持つような




男を引き付けるフェロモンがある！






飲み屋と言えば




くろのん、だが





くろのんは若くない居酒屋の若女将だから




フェロモンはないだろう
(多分(笑)あったらごめんなさい)




まさに俺のどストライクゾーン(笑)





誰にでも人と違うストライクゾーンあるはず





俺はそれこそ絶世の美女でも超可愛いくても




性格が悪いと
それが内面からにじみ出てくるののがわかるので





魅力は感じなくなる(笑)





断っておくが決して彼女にやましい気持ちはなかった(笑)





そして




チャンスは突然やって来たのである！




いつものようにマイホの北斗の拳剛掌のシマへ行くと





なんと
珍しくその彼女が打っていて




しかも
ちょうど大当たりしたタイミングで




俺は北斗の拳のしまに来たのだ(笑)





お互い面識はあったので





俺は背後から忍び寄って





白々しくこう言った





当たったねおめでとう！
良かったね



とね！




彼女はニコッと微笑んで

五百円で当たったんですよ！





とこたえてくれた！




俺は
え～五百円で当たったのラッキーだね！




わざと仰け反って言った(笑)




彼女はニコニコしてた





仲良くなる絶好のチャンスなので




当たる気がしない(笑)
隣の台に座って打つことにしたよ！





彼女は北斗の拳全然知らないみたいなので




俺はバトル中色々と解説してあげて教えてあげたよ！




俺の台は全然当たる気配がなかったけど(笑)(笑)





それでも彼女と話ししながら打てるので
打ち続けた！





勝ち負け度外視で





結局彼女は８連チャンして１２０００発位出たよ！




そのあいだ俺は１０Ｋ寄付したけど
負けた気がしなかった(笑)(笑)





連チャンが終わって




彼女はすっと無言で席を立って





俺に
コーヒーのブラックを買って来てくれたよ！





ちなみに俺はコーヒーのブラックはお子さまなので(笑)飲んだことない！




彼女はそしてこう言った





色々教えてもらったから
ありがとう





俺は歳がいもなくドキドキして(笑)(笑)




いやいや大したこと教えてないのに逆に悪いね
ありがとね





と頭を下げてお礼を言ったよ





そのコーヒーのブラックは今も飲まずにとってある






その後彼女の姿はマイホでみかけなくなった(泣)





きっと





俺に会うと







惚れてしまうから自粛してるんだなと思った！









んなわけねえだろ
んなもん
(コーヒーのブラックももう飲めねえだろ)




皆さまもパチンコ店で甘く切ない恋心抱いたことありますよね！





はっはっはっはっは




最後まで読んで頂き本当にありがとうございますm(__)m




おしまい



本音というログ１日遅れで載ったのでよかったら読んでね