回転率の計算値と実測値 同じ値であると思われるこの二つ。 同じときもあります。 違うときもあります。 二つとも1000円(貸玉250個)で、いかに通常回転を廻せたかを示す値です。ただちょっとだけ意味合いが異なります。 実測値、文字通り実際に計測した値。1000円入れて貸玉250個で通常回転を何回廻せたかです。 計算値、文字通り計算して出した値。結果として1000円で通常回転を何回廻せたかです。 何故この二つの値が異なるのか。 それはこの二つの値が通常回転のみを対象としているからです。 パチンコには通常回転でない状態があります。 みんな大好き大当り そして 電サポ状態つまり確変、STの間です。 この間、実測値の方はもちろん通常回転ではないので関係ありません。 ここで問題なのが計算値なのです。この間の様々な要因によって計算値は右往左往するのです。 計算値は、電サポ状態のときに玉が増えれば回転率は上がって、玉が減れば回転率は下がります。細かいことは省きます。 つまり、電サポ中、玉がモリモリ増える人は実際の回転率より有利な状態で廻していて、私のように玉がモリモリ減る人は実際の回転率より不利な状態で廻しているのです。 当たっているんだから良いじゃないかと思うかもしれませんが(私も少し思います)、当たりはいつかはってくるものです。そこで増える人がいるということはそこに向けてできることがあるということです。 そこに向けて頑張ろうかなと思う今日この頃です ホントはモリモリ減ると書きたかっただけかもしれません 失礼しました