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日記

右脳と左脳と独り言

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樫井さん

ブロガーランキング:11位
いつも温かいポチッ有難うございます(*^_^*)


皆さんは長嶋茂雄と言う国民的スーパースターを御存じ・・・かと思いますが最近の若い方は知らないかも?


どの位凄かったか・・・某テレビ局の方に聞きましたけど、年末のスポーツ選手が集まる祭典でオリンピックメダル級選手や、その世界でも名だたる選手がぞろぞろ集まる中。。。長嶋さんがステージに立った瞬間そこだけ全く別の世界、一人だけ全くオーラーが違っていた・・・

そんな別格な存在


そして長嶋さんは所謂「カンピューター」と言われ・・・理論的ではないとか・・・良く言われました(しかしそこには膨大な資料や理論から瞬時に判断する独特のカンが存在したとか?)


ゆえにどちらかと言えば間違いなく「右脳派」

因みに川上さん(V9達成監督)は「左脳派」と言われ

理論派と感覚派とでそりはけして良くなかったとも聞いています・・・例えば引っ張り専門の選手データーがあり、最終回でランナー1、2塁

そこで一打長打が出れば逆転の場面であれば当然三塁ベース寄りに守るのがセオリー・・・で、コーチ&監督は長嶋さんに指示、しかし長嶋さんは「いや違う、この場面とこのピッチャーの配球と今日のこのバッターの調子は三遊間に来る」

で・・・いくらサイン出しても長嶋さんは一旦は三塁ベース寄りに守るも・・・すすっと三遊間へ

そしてその通り、三遊間に打球が飛びゲッツーで試合終了


どうだと言わんばかりの長嶋さん・・・しかし試合終了後「結果論だ」とめっちゃ怒られ、そんな事を勝手にやられては困ると

周りには見えない感覚的な事が、本人には見える

将棋の天才と言われる羽生名人も他の棋士と大きく違うのは、将棋に必要な左脳ではなく右脳をフルに使っているからとも言われています


■右脳
アナログ
連続移行
音楽的
空間的
絵画・イメージ
直観
感性
経験
包括的
芸術的
情緒的
協調的
幾何学的
度胸的決断
西欧言語
パトス
音楽脳

■左脳
デジタル
数値的
言語的
平面的
記号的
理屈
理性
観察
分析的
科学性
理論的
闘争的
算術的
択一的判断
日本語型
ロゴス
言語脳


スロやパチはデーターありきで

全て確率の元成り立っています


その確率は不変で典型的な「左脳型」とも言えるでしょう


ゆえにアナログ的な右脳部分は全く関係なさそうですが・・・オイラは右脳を活用する事が、プラス稼働になると考えています


オイラは仕事しかり右脳から感じとる特に「嗅覚」

それこそ全く左脳派には理解不能な部分だけどw

典型的な右脳派なオイラにはそれを武器にしていくしかない(弱点でもある)



データーは確立されているけど

絶対に100%その通りには人間が打つ限りなる事はありえない

かと言ってデーターを無視する事は出来ません


その生かし方は、自分の置かれた環境、技術、周りのレベル、地域の特徴、機種の特徴・・・すべて違うわけで自分自身で築き上げて行くしかないし、絶対的なものはあり得ないと思います


誰かがこう言ったから絶対こうだとか・・・あり得ない


しかし「根っこ」の部分は同じ

スロには機械割があり、パチにはボーダーラインがある


勝つにもっとも近いのはプラスの機械割を打つ事と(天井期待値等を含め)、パチであればボーダーラインより高い台をうつ事、或いは技術でそうする事



その根っこは不変

後はそれをベースに何をどう考え、どう実行するかは本人次第


知らないで出来ないのは仕方ないけど

知ってて出来ないのも・・・・まだ仕方ないけど(あくまでもストレス解消の趣味打ち)

知っててやらないのは・・・・ちょっともったいない気もします


でも知ってても今はあえてやらないのであればええかなと


将来、時間が出来て

ゆっくり稼働出来る時が来てからでも遅くはないし、その時までの為に色々と楽しむ事もええと思います


知る事が何よりも大切かなと・・・






因みにオイラは今

どーしてもがんばらんにゃいけん理由はなく

依存症に近い趣味打ちですが・・・それでも負けて後悔はしたくないので出来るだけ自分自身が負けても納得出来る様に意識して稼働をしています


って事ですが

朝の独り言にお付き合いありがとーございましたm(__)m


オチはありません

ただ今日はかーちゃんが家にいる・・・最近ほんまオイラに冷たい・・・・ただそれだけです(TT)オメーガゲンインダロ
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