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生まれて初めてウォシュレットに座った時、使い方が解らずヒデとロザンナはヒデは男やからとビデを押しパニクってをビシャビシャにした樫井デス(・o・)ノヒドイハナシダ

今日は確率とヒキのお話(*^^*)

私はヒキは平等だとこちらで言い続けてきました

ヒキと言うより

チャンスは皆さん平等に訪れている…人生しかり

それをグイッとわしづかみ出来るのかそうでないか

そんな風にこれまで生きて来て或いはパチる中感じていました

しかし

数学的と言うか統計学と言うか確率的にツキの差は存在します

確率がほぼ永久に収束に向かう事はあれど収束しないように

収束に向かう中、期待収支は広く分散されます

仮に設定6のジャグを二人で打ちつづけて

最初大きな差が出たとしてそれは数万回或いは数十万せば差は無くなりますが、最大5％の誤差は生じます


その5％は金額が大きくなればなるほど当然相当違ってきます(例えば同じ1000万の期待値を獲た場合100万の違いが出てもおかしくない)


つまりヒキ強さんとヒキ弱さんが必ず存在し、もし仮に貴方がヒキ弱さんであれば…残念ながら期待した収支を上回る事はないかも


でも安心して下さい

設定1のジャグをずっと打つ超ヒキ強さんがいたとしても設定6で打ち続けたヒキ弱がヒキ強さんには負ける事は有りません

しかし設定1を打つヒキ弱さんがいたら大変な事になりますね

パチで言えば何百万も試行を重ねれば1K平均15で回すヒキ強さんと平均20で回すヒキ弱さんが対決してもヒキ強さんが勝つ事は有り得ません(あくまでも理論上)


もちろん

数字が持つ確率的な計算式から大まかに言えばそんな感じで…実践ではもっと沢山の複雑な状況があり

そんなに単純では有りませんけどね


結論から言えばヒキの差と言うか誤差は間違いなく存在します

ただし

チャンスを得る確率は平等だと思います

それをモノに出来るか出来ないか

それは普段の機種に対する勉強だったり

釘を見る力

或いは潜伏を見極める力

或いは朝一ランプを知る知識

或いはホールの癖を把握する為の作業だったり

番狂さんが言う通り対機械よりホールを含めた対人間かもしれませんね

そして

『自分自身との戦いに勝つ事』がチャンスを掴む一番の近道かもしれません