とあるホールで スロの島の奥にゴロゴロと設置から外された台が置かれてました 珍しい光景… 多分売られるか或は 産業廃棄物となるのか… 置かれていた機種はそれこそ最近出たARTエヴァ 恐らくアクエリオン登場で外されましたね まあほとんどのでアクエリオン登場にて減台 で よく見てみると キュロゴスも数台… そう言えばキュロゴスもう見かけなくなりました 最近山佐の凋落が酷いと感じています、キン肉マンからどうしちゃったのって(;_;) 最近スロの増加パチの減少 そんな流れと聞いてますが個人的にはスロは全然頑張ってない様に感じています 覇者の様なやる気ある機種をほとんど見かけません。 万を持して出した作品がほとんどコケてます。 だから 新台出ると結局そっちに流れる。 で すぐに駄目と解る また新台出る座る で駄目だと解る でまた新台に座る その繰り返しで そうした流れのツケは結局ユーザーです つまり自分自身に返って来ますから 自分の足を食ってるタコ見たいなもんですが そうした図式にしている側とメーカーにも問題有りかなと常々感じています。 メーカーは本気でユーザーの為に良い物を造ろうとしていますか? は本気でユーザーの為に楽しい遊戯としての場を提供しようとしてますか? そもそもメーカーもホールも、楽しんでますか? 『良い物を造る喜び』 『楽しんでもらう事の喜び』 その対価として利益を得るのは至極当然。 しかし自分にはメーカーはホールに目を向けホールはメーカーに目を向けている様にしか見えませんなぜなら… もし本気でユーザーに楽しんで貰うならば 新台を入荷する前に社員全員で打ち 打った感想でこれは駄目だと判断すれば入荷しない或は予定台数を減らす… そうすればメーカーはもっと真剣に造るはず。そして造る側が楽しめてないと結局良い作品が出来ない事も解るはず。 単なる流れ作業では駄目だと感じるはずです。 しかし現実にはさもメーカーが凄いと言わんばかりの新作をホールはそのまま受け入れざる得ない… と言う中 私は私なりに楽しめてますけど モンキー命だった私には個人的に山佐頑に張って欲しい の片隅に放置されたまだ綺麗なキュロゴスを見た虚しさから そんな願いも込めたとなりました