今、以前お世話をしたおばちゃんの娘から 旦那さんが、倒れたと電話が来ました… 糖尿病を持っていて 一週間前から体調が悪く 寒い寒いと… 自分でおかしいと思って居たのでしょう 脳ドックにもかかり 異常は見つからず 主治医を叱る←結構偉い方だから噛みついたみたい(^-^; その後、二日もたたず 頭ではなく、心臓の血管が3本詰まっていたようで 倒れる前の意識が無くなるなか、119かけていたみたい お姉ちゃんは仕事中で、電話に気付いたのは帰宅前… 慌てて行ったら、集中治療室だったと… 泣きながら『誰に話したら良いか分からなくて電話した…』っと 自分を責めてた なんで、体調悪いって言ってたのに気付いてあげれなかったんだろう なんで、近くに居なくて仕事してるんだろう 一人で苦しませてしまった お母さんの時も 〇〇の時も… 私の頭に浮かんだのは 『こんな時なんと声かけたら?』 考えながら深呼吸して、話したいだけ話させた それから 『お姉ちゃん?糖尿病は、おばちゃんも見ただろうけど、合併症は出る お兄ちゃんは、それを知ってたよね? けど…美味しいの食べられないなら死んでも良いとか… 薬飲んでても、意識がそうだったよね? だから、そこはもう考えないで… これから何が出来るか? 目をあけたら、どういう生活をしてくのか考えて(^^) 救急が来るまでに心臓が止まってなかったのは救い 目は覚ます だからねーちゃんしっかりして』 そこで、口を開いたのは 私も糖尿病… 今年出た 私は、どうしたら良い? (´・ω・`)ン…ト ついさっき電話を切ったけど 聞いてあげるしか出来ず… 気持ちは落ち着いたみたいだけど 殿が心配で私は、一緒にいる そこは外せない 優先順位はあるから… 殿が帰って来たら話して一緒に見舞いに行く形だな… 人って、どんなに 人に優しくしたい 一人でも… 近い誰かのために… って思っても 一番二番をつけてしまう 私もなんだかんだ言ってそうなんだ 偽善者なのか? でも、全部は無理なんだ… じゃないと、後悔するのは自分 もう、一人じゃない 二人だから… 出来もしない『今すぐ行くから…』っては言ってあげれなかった こんな時いつも思う ちっちゃい自分に出来る役割… ナルトみたいに 分身の術使えたら良いのにね あんたはこっち、あなたはこっち けど、私の分身は一人の元に行こうとする きっと… あんたが行け!私は、ここに残るから!みたいな そしてバトルになるんだ… (´・ω・`) 兄ちゃん頑張って… ねーちゃん泣かすなよ
記事詳細
日記
ある日突然
43
ぴぴっぴぴぴさん
ブロガーランキング:9位
↑