沢山の機関を利用し沢山の人がこの件には絡みました どの方も私同様に解決策は見いだせなかった 3年がすぎようとした頃 周りには諦めろと言われ始めていた 諦めろ? 何を? 意味が分からなかった だけど…心を痛めるばかりで過ぎ去ったように見えた日々は無駄ではなかった 最後に身内が好きな人達を全て受け入れてみようと思うようになった それが、私や周りの方向性と違っても… やって無い事が有るとしたらそれだけだから… 身内には嫌がられた けど、周りからゆっくり行った 彼女とも…何度か会いに行き もう一度根本を話した ぴ『なんでこんな風になったんだろうな…』 『私も分からない』 いろいろ昔の事から全て話した なぜか懐かしくて途中笑いも込み上げた 分からないじゃね~だろって言って笑いもしたが… そんな事はもうどうでも良くなってた 『やっぱり…ぴっぴこ好きだ(^^)』 何でか分かんないけどそんな風に答えた… ぴ『こんだけ手を焼いても諦めなかったのは好きなのかもな(笑)』 『なにそれ(笑)(`ε´)』 それから…お互いに彼の力になろうと話が進む… 今現在は、彼女達が彼の心を支えていて 私達はバックアップしてる形 有る意味最強のガードである 身内はと言うと 不器用ながら少しずつ歩み寄りをみせ たまに笑うようになった… 彼女??? 完全に仲が戻った(笑) たまに会って酒も飲む そんな彼女はいまだに一番好きだと言う(笑)( ̄∀ ̄) けど…長い年月で ほどほどが分かるようになったみたいで『彼と別れろ』とも言わなくなった(笑) 強烈で攻撃的… 親友は他にも居るけど、これだけインパクト有るヤツもそうそう居ない… 味方にすれば最強 敵にすれば最悪の彼女 変なヤツ親友にしたな~って思うけど私も変だろうし まっいいか(笑)( ̄∀ ̄) 最後に…人の心の距離と言うのは親しい人程に難しい時があるね… なんの為に人は繋がるのかたまに面倒で分からなくなる事もあるけど 人って繋がりを見るとその人が分かるように思うんです 人間力って言えば良いのかな… 立派なお勤めだからとか… 普通のお勤めだからとかでの人脈ではなくです 自分が亡くなる時にどれだけの人が泣くのか… 偉くなくて良い 沢山の方に泣いて頂けるようなそんな暖かい人付き合いがしたいと思いました 完