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ボ-ダ-理論をぶっとばせ

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百連太郎さん

ブロガーランキング:-位
皆さん
おはようございます


タイトルは
ボ-ダ-理論を否定する
ということではないです


実はボ-ダ-理論を教わらずとも
その基本的概念は
みんな持ってるんじゃないの?
そんなにたいして難しいもんでもないよ的な話です


そもそも
「理論」とか言うから

「そんな難しいこと私にはわからないわ」
って、素人の人は思ってしまう人もいるかもしれないが


1の目が出たら600円もらえるサイコロゲ-ムで

1回サイコロを振るのに100円払う
としたらチャラだな、と思う
それが「ボ-ダ-」

1回90円だったら得するな
1回110円だったら損するな

それがボ-ダ-以上か以下か


単純にその応用、というだけなのだが

いろんな条件によって
さまざまな数値や式が出てきたり、用語が出てくるから難しく感じるだけである


1回110円でも、5回で当たれば
50円得するし
1回90円でも、7回で当たったら
30円損である

運が良ければ勝てるし
運が悪ければ負ける
結局は「運」だろう
というのがその理屈だが


それでも
90円か、100円か、110円か、どれを選ぶかと考えたら

やはりみんな
90円を選ぶだろう


好き好んで高い料金を払いたいとは思わないし

同じ物を買うのに
あっちの店よりこっちの店のほうが安いわ
と思えば
安いほうで買いたい、と思う


それに
振る回数が少ないと、そういうこともあるけれど
回数をたくさん振れば
絶対に90円のほうが得するな
ということもわかるはず


ということは
確率は施行回数をたくさん重ねれば収束に向かっていく
という理屈も自然に、もともとわかっている


例えば単純に
一日通常1000回転を現金投資で回すとして
毎日のように打つ人なら年間300日と仮定すると

1K20の台では、1500万円
1K15の台では、2000万円

ものすごく単純計算だが
投資金額が、年間500万円の差

たしかサラリーマン全体の平均年収が、4百何万円だったか忘れたが
それを越える差額である


細かく言うとキリがないが
結局は、そういうところの差である


いつ当たるか当たらないか
何連チャンするかしないかは「時の運」だが
1回転でもチャンスが多いほうが
その「時の運」をつかむチャンスも増える

あて1回多く回っていたら当たったかも知れない
勝ったかも知れない

そういうことは短期的にみてもよく有り得ることでもある


自分自身、「お金のためでなく」とか言っておきながら
お金のことばかり言いたくないし

今は計算もしないで、どんぶり勘定で
直感重視だったりとか
かなりテキトーな自分である


他人の打ち方にも
とやかく言いたくないし
好きなように打てばよいのだが


パチンコの基礎知識がないがゆえに
負けて負けて、たくさんのお金を失い、つらい思いをしている
という人には

そんなに難しいもんでもないよ
ひとつひとつ段階を踏んでいけば
目先の簡単なことからでも変われるから


とか
自分は言いたかったのかな
よくわからんけど

それでは
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