おはようございます 先日、祖母と話す機会があったので 話をしてたら祖母と自分との昔のエピソードを思い出したので書かせてもらいます よろしければお付き合い下さい 自分が小学5、6年の時です 当時、祖母はパチンコ屋の掃除係として働いていました 今はもうやらなくなりましたが当時は、めちゃくちゃパチンコ好きだったらしいです 当時小学生だった自分は たまに祖母にパチンコ屋さんに連れていかれました 今では考えられませんが 当時は子供連れて入っても大丈夫だったみたいです 連れていかれていた自分は当時は全然興味なかったです←当たり前や(笑) そしてよく下に落ちている玉を適当にかき集めては おばあちゃんにあげてました あげるたびに祖母は、自分に向かってやさしく微笑んでありがとうと自分に言うてくれましたさすがにやりすぎると店員に注意され、店員に、お父さんかお母さんはどこ? と聞かれ祖母の所に店員を連れて行くと店員は ○○さんの孫でしたか、みたいな事を言っていたのを覚えています そう、連れていかれていた 所は当時、祖母が掃除係として働いていた所だったのです そんな感じで連れていかれていた自分は、ある日 いつものように落ちている玉をかき集めて、祖母に渡そうとすると、玉が1つか2つこぼれました 祖母はそれを見て、席を離れてそのこぼれた玉を追いかけ拾いに行きました 今思えば祖母の周りには玉が落ちていなかったような気がします 祖母もパチンカーだった 頃1玉を大事に打っていたんだろなと思います それが母親にも叩き込まれそして自分にも教え込まれ 代々1玉を大事にする事を教えられて来たんだなと 自分にもし子供が生まれ 子供にパチンコを教える きっかけがあればしっかり1玉を大事にする事から 教えたいと思います そんな祖母は現在89才 パチンコはしなくなりましたがまだまだ健在です 長生きしてねおばあちゃん ありがとうございました
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