みなさまこんばんは とりしゅーです ここまでお付き合いくださりありがとうございます で、よくわからないなりに、無制限をもらった時は持ち玉である限り、時間のある限り打ち続けるというのを繰り返しました そして収支の方はどうだったかと言いますと …… 面白いように「勝ち」と「負け」の月が交互でした でもわたしはそれまで「負けていた」のですから、大きな進歩です そして「負け」の月もそれほど負けておらず、「勝ち」の月はまずまずでした 実はそこから現在までずっと年間収支はプラスを維持しています 当時はボーダーの事もよくわかっていませんでしたし、釘も大して見れませんでしたが、 「人より有利な条件で長く打つ」という事を継続しているだけで、収支に違いが出てきました もちろんそれを継続しながらも、釘を見て、自分で自信を持って台を選べるようになりたいと勉強しました 最初は違いがよくわかりませんでしたし、間違いも多かったです(今も思い切り間違います)が、 少しずつ上達し、それが収支に反映される事が嬉しくて仕方ありませんでした それと、あともう一つこの頃学んだ事があります それは、当時朝のラッキータイム 1分過ぎて大当たりを引いても、それは無制限にはならなかったのです あともう少し早く打ち出していれば そんなふうに思ったこともありました もちろん大当たりの乱数と、わたしの打ち出しは常に一定ではありませんから たとえ1分早く打ち出していても、同じタイミングで当たりは引けません ですけど、遅く打ち出したり、大事な時間にトイレに行ったりで、 自分の有利な状況を自ら壊すこともあるという事を学びました これは「時間」だけではありませんね 自らの慢心や油断によって、気付かないうちに自分の状況を悪くしてしまう事が有り得るのです それは絶対にしないようにしようと誓い、今も意識するようにしています さて、ここまで長々とつまらないお話にお付き合いくださりありがとうございました 何か立ち回りのヒントになる事があれば嬉しく思います また気が向いた時にこの続きなどを書いてみたいと思います とりしゅーでした