みなさんおはようございます 昨晩の続きとなります 同一機種で通常回転(電サポのパカパカの無い通常時自力で廻す回転数)を、決まった数だけ廻した時 得られる理論上の当たり回数は誰もが全て平等です 実際のところは当然誤差がありますが、理論値は平等です そこに納得できない方は大勢いらっしゃるでしょう。 だってではわけのわからない連チャンしてる人もいるし 同じシマで当たり1桁の台もあれば、50回当たってる台もあるじゃないか (どうせならいっぱい当たる台に座りたい) それは短期間で考えてしまっているからなのです に書いたサイコロの例と、考え方は全く同じでいいんですね はまる事も爆発的な連チャンをする事もありますが 確率が決まっているのだから、通常時の抽選回数によって、得られる平均の当たり回数は決まる… パチを確率のゲームとするならば、これらは決定事項です 前述の大海2なら、10800回転で約100回、倍の21600回転廻せば約200回の当たり それを実際は20回多く当たりを引く事はあるでしょうが それは単にそういう結果であったというだけで 期待できる当たり回数に個人差はありません だから 『私は人より20回多く当たりを引ける』とか 『私は人より1000回転少なく100回引ける』なんて人はいないはずなのです たまたま人より恵まれた結果になる事はありますが 確率的には皆平等ですし、逆に引けない状況に陥る事もあるのです。 それも全て短期間で考えているからですけどね もし、ここまでの内容を読まれてきちんと理解されたなら(既に理解している人は別ですが) どの台が出るかを予想する事は、勝ち負けに直結しないとわかるでしょう。 台に好・不調などない事がわかるでしょう。 前日の当たり回数が関係無いものだとわかるでしょう。 あった時点で確率では無くなっているからです であるならば、次に考えるべき事が浮かんでくるかも知れません 同じ数だけ回転させた時に、得られる当たり回数(もっと言えば平均の出玉)が誰も皆一緒であるならば その同じ回転(抽選の機会)を、いかに少ない玉で廻せるか? 同じだけ得られた当たりで いかに玉を減らさないようにするか? いかに他人より多くの玉を得られるか? 人間である私達にできる事は『基本的には』それだけで 釘見も各種止め打ちも、全てはそこに繋がっているのです だから意味がわかれば、自然に釘を見るし回転も出玉も意識しますし 釘が見れないと言って、見れるようにならないままお金を投じたりしないはずです 少し厳しい言い回しになったかも知れませんが 何かヒントになれば嬉しく思います ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました とりしゅーでした