勝つ時もあれば… 負ける時もある… ときに、その一勝で救われる事もあれば… たった一つの敗北で地獄を見る事もある… 今回は、非常にネガティブな話 まだ、今ほどパチを理解していなかった時期… 当時はコブラ2が新台だったのかな… その頃まで遡りマス。 今にして思えば… コブラ2という台は、当時としては画期的な台…だったと思うのです モード移行による潜伏を起点として、そこから電サポモードに入れて連チャンを目指す… メーカー違いますけど、キン肉マンとかあのテの台のはしりだったかなぁ…なんて思い返してみる。 キン肉マンは、ややしばらくして、50000発越え(ただし、1パチ)を叩きだせたものの… コイツだけはどうしようもなかった…マジで。 頻繁に訪れるハイウェイゾーンへの移行… 加算される当たりカウント… 一瞥しただけでは誤認してしまうラウンドランプ… いつか来るであろう大当りを期待しながら… いつしか熱くなっていた若き日の俺… 気付けば、諭吉さんが五名ホド還らぬ人になってたりする罠 そうなってしまうと、何がなんでも取り返したくなる当時の俺。 もし、その当時の俺に逢えるのならば言ってあげたい… 今日はお家に帰ってねんねしな と。 話を当時に戻します 起死回生を狙ってMAX機を探すと、1000回転近くハマっている… スパイダーマン3 を発見してしまうのです そろそろ噴くだろう …なんて、根拠もなく勝負に挑む今以上に愚かな俺 もう、そう思ってしまった時点で雌雄は決していたのです。 ……… 当たらねぇぇぇっ 結果、更に五名の諭吉が旅立ちました〓〓〓〓〓 都合、一日で10万負け。 遊びにしては、あまりにも高く代償がつきましたとさ チーン〓 時に、引く勇気も大事。 当たりを引けずにイラつく事もあるケド… 打てなくなっちゃったら、元も子もないですもんね… 最近、負け続きで忘れかけてましたケド… 自分は引き際を心得ないと、パチやスロを楽しめないな…と。 人それぞれですけど… 自分のスタイルは崩さない方が、後々納得できますからね 以上、思い出話でした