本日は2時間程の実戦で退却した慶次です 実戦後も台の状況は気になります 『後も出たかな~』とか、『どれが、優秀台か』等々… 自分が打った時と他人が打った時、結果が違うって事は解ってますが、やはり気になります 毎日の出玉チェックは釘読みにも関わります 稼働率や出玉率等のデータに基づき、釘師は釘を打ち直します 簡単に言うと、赤字になった台は釘を締める… 連日、黒字の台は釘を開ける 但し、デジパチは釘だけでは無い要素が有り、打ち手の引き次第で爆裂赤字のケースも有ります ボーダー以下2~3回転でも、運が良ければ爆裂… そのような台の釘を更に締めるなんて事はあまり無いです 釘を開けた台が赤字になった場合に、釘を締める可能性が出てきます 毎日データチェックするのは、釘師とのバトルの一つでも有るのです 毎日、閉店前にで大当たりカウンターのチェックと釘のチェックが理想的なデータ収集法ですが、仕事と家庭の有る身では難しいのが現状… 携帯等の情報機器の発達でに行かなくても、最低限のデータ収集は出来るようになりました 《続くよ》