なぜか書いた記事がのらない、そんなまずいこと書いてないんだけどなぁ。 話は変わり、最近掲示板なんか見てるとスロットの根本がわかってないであろう人が多いんだなと。 そんなわけで今日の話題は「純ハズレ」について。 たぶん、この役?について理解していない人ってのは5号機から始めたか、意味もよくわからず4号機を打ってた人なんじゃないかなと。 純ハズレはようはただのハズレ。 純粋なハズレのことである、つまり5号機においてほとんどのGで純ハズレはでてます。 なぜただのハズレではなく「純」がつくのか、なんでそんな偉そうな名前なのか。 4号機時代中盤から終わりにかけて登場したほとんどの機種はストック機とよばれるボーナスを貯蓄する機能が搭載されていて。 成立しているボーナスを揃えさせないためにリプレイを高確率で成立させてました、いわゆるRT(リプレイタイム)です。 現在のRTとほぼ同じ機能ですが、違うのは成立したリプレイか揃うか揃わないかとゆうこと。 ほぼ毎Gリプレイは成立しているのだけれども、制御によりリプレイを揃えることができない、それによりボーナスも入賞できない。 ハズレに見える毎Gは揃わないリプレイなのである。 そんなわけで、見た目ハズレの揃わないリプレイと区別するため「純」がつけられることとなる、完全ハズレとも言う。 多くの機種では純ハズレはボーナス放出の規約となっていたり、ボーナス中に引けば即ボーナス等の特権がありました。 そう実は偉い役だったんです。 それではまた次回。