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パチンコ

止め打ちについて

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まだかいやさん

ブロガーランキング:-位
皆様止め打ちはしていますか??


なんかよくわかんないし、めんどくさそうっていう人いると思います。


実は止め打ちって勝つための凄い武器になるんですよ!


私のでは、釘を見る人はよく見かけるのですが、止め打ちをしてる人は今の所みた事ありません。


止め打ちというのは、大きく分けると三つの項目になります。
ひとつめは保留が四つ、もしくは三つになったら打つのをヤメる。

ふたつめは確変、時短中の無駄玉をなくす。

みっつめは、大当り中の無駄玉をなくす。


ひとつめの(保留がたまった時に打つのをヤメる)は、基本中の基本です。
これは皆様行われています。


ふたつめの確変、時短中の止め打ちは、なかなか行われていません。
機種にもよりますが、基本はスルーに玉がひとつ通過したら○×で抽選をして、○がでれば電チューが三回開放します。
三回開放してスルー保留がたまっていたらまた○×抽選をする。
これの繰り返しなのです。
その○×抽選をするのに約2秒~3秒かかります。
抽選をしている間は、電チューは開かず、○がでるのを待っているのです。
ようはその電チューが開かず、○待ちの時に玉を打っても勿体ないよって言う事です。


みっつめの(大当り中の止め打ち)というのは、ラウンド間の止め打ちの事です。

(例として北斗で例えます)

北斗はハイパーBONUSなら右打ちで、アタッカーに10玉入れば1ラウンド終了です。
このラウンド間(アタッカーが閉じている時)に玉を打っても全て無駄玉になります。
なのでラウンド中、アタッカーに玉が8個入ったら打ち出しをヤメて見てください。
ちょうどいい具合にアタッカーに玉が10個入ると思います。
まぁ釘にもよりますが
そしてアタッカーが閉じている時の無駄玉は防げます。
もしずっと打ちっぱなしなら、1ラウンド間につき、約3玉無駄になります。
これを一回のハイパーBONUSで計算すると、
40~50玉無駄にしてる事になります。
これをハイパーBONUS10回で計算すると、400~500玉無駄にしてる事になります。
これをハイパーBONUS30回(一日打てばこのぐらい当たるかも)で計算すると、約一箱分にもなるんです。
チリも積もれば山となりますね!



スロットを打つ人は子役を取りこぼすと、えらく凹みますよね。
(うわ6枚役取りこぼしたよ、ジュース買えたじゃん)
てな感じで。
勝つ為には子役を取りこぼさないように目押しを完璧にしたりします。
スロットではこれを技術介入と言いますよね。


パチンコにも技術介入があるんです。
それが止め打ちです!


パチンコで止め打ちをしていない人は、スロットで言うところの、子役を取りこぼす人、いわゆる目押しが出来ない人になるんです!

まずはラウンド間の止め打ちをやってみてください。
止め打ちが出来るようになればパチンコがもっと楽しくなりますよ!


でも実際北斗の場合、ハイパーBONUS中は出玉が多く箱交換に追われるので、なかなか止め打ち出来ないですけどね
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