この機種、液晶当たり自体は甘デジと同じ確率1/99.7なんですが、液晶当たりでの戻りは60玉ほど
実際の大当たりにあたるのが、蘭チャンスになりますが、この蘭チャンス、液晶当たりの後、蘭チャンスチャレンジに勝たなければなりません。勝率は約50％ですが、液晶当たりからの確率を単純に計算すると約1/200ぐらい。甘デジというよりも、ライトミドルの確率になりますね。


蘭チャンスは1セット15回で、約900玉ぐらいの出玉ですが、この蘭チャンス、15回のなかで上乗せするわけで、100回越えもある。確率的には4.4％ぐらいだそうですが… 




この機種、蘭チャンスの上乗せのほかに、天井もあるんですよ。
蘭チャンスチャレンジに10敗すると天井になり、11敗目にチャレンジボーナスという大当たりになります。



この機種は、蘭チャンスに目がいってしまいがちですが、液晶で当たりを引かなければいけないわけで、他の機種と変わらない様々な演出が施されています。
基本的には、液晶上部にある蝶役物の落下が熱い！この役物は液晶だけでなく、いつでも落下したら熱いです。