言うまでもなく、最近のART機種は完全設定看破なんて不可能!貪欲に探れば、奇・偶や高・低の判別はなんとな~く見えるが、出玉が付いてこないと確信を持って突っ張る事が出来ない! ましてや、イベント告知がなくなった今、高設定を追い求めるスタイルは可能なのか? 努力をすれば、可能と思いますが、それらの並大抵以上の努力が出来るのは、専業としている人だけやと思う 4・5年前までは、スロッターは子役カウンターやらメモ帳持参やらほとんどのスロッターが、自分が打ってる台の設定を探る作業をしてた もちろん、僕もそうだった 専業のライターが設定を当てる某専門番組があるが、高・低も間違える比率が高い… 結局、差枚に左右される 差枚-で低設定予想が実際 専業でさえ… でも負けて、でも勝てる これが、今のART機種の現実 僕は、新鬼武者を最後に子役カウンターを持っていく事を放棄した! カバンには入れてるけどね(笑) でも引くとこ引けば、勝てる訳だし、それならば引くまで…引いてしまえば、3000枚クラスの一撃なんてザラ!それを待つ 極力台移動はしない! という稼働スタイルになってしまう 3000Gくらい1台で粘ると、1度や2度必ず見せ場や勝負所が来る!そこで、さらに引けるかどうかが勝ち負けの結果になる! このスタイルが、上乗せ特化型ART機種の打ち方ではないだろうか? このスタイルにしてから、また朝イチや処女台からの稼働が、ある意味楽しくなる! ある意味と言うのは、薄いのを引く期待感という意味が強い 努力されてるスロッターからは、真っ向から批判されるスタイルと思う だけど… 例えば、一撃3000枚で終了した場合に高設定を信じて続行するか?大勝ちではないが、ある程度納得の勝ちなので止めるか? ほとんどが後者だと思う! 勝ってる状況を放棄するリスクはしないでしょ! ギャンブルなので、最終的に勝てばいいわけよ! そう考えると、自分が座った台に全てを賭ける! これが、今時の機種に最適な打ち方・楽しみ方と僕は思う キン肉マンみたいな機種がまた出てくれば、スタイルは必然的に変わる訳だし… 時代に流される方が楽(笑) 31日までハロウィン騒ぎ 番長2より狙えるかもですね(笑) でわ