一昨日Xを初打ちしたわけでありますが、感じたことを綴ります 導入当初から打ちたいと思ってはいたものの、時がくるまで我慢し続けてきました 最初は満席でしたけど、今はエヴァと同じ状態 むしろエヴァより空席が目立つ状態 考察するに、小当たりが原因ですね エヴァには小当たりがないですからね 最近のSANKYO機種は注目されますけど客飛びが半端なく早い 宣伝もバンバンやってるのに2日目から客つきが悪くなる… SANKYOさんもこんなはずじゃ…と思ってることでしょう がしかし、以前も書きましたが、台を最終的に選ぶのは僕らですから どんなにおもしろいとメーカー側が言っても、客がつかなきゃおもしろい台であってもおもしろくない台になるんですよね たまたま僕はXが好きですし、初打ちで勝ったのでおもしろくないってことはありませんが ジャンルは違いますが、例えばゲームのシリーズ物ってどのくらいのスパンで発売されてると思います? 大ヒットを記録する作品だと3~5年以上間隔があります 最近は短くなってる傾向がありますが… やっぱり期間が短いと内容が薄くて物足りなさを感じます スーファミの時代はとても間隔が長かったです FFにしろドラクエにしろ、3年以上の年月を経てやっと発売になりました お客は待って待って待って…やっとの思いで手に入れたそのゲームをすごく時間をかけてやり込みました 『クロノトリガー』というゲームがかつてありました FFとドラクエの2大プロデューサーにドラゴンボールの鳥山明さんという夢の共演で実現した伝説のゲームです(ちなみに、僕の中での最高傑作です1日じゃ語り尽くせません) 構想から販売までどのくらいの時間がかかったことでしょう 時間をかけただけありとても素晴らしい作品に仕上がってます パチンコももっと時間をかけて素晴らしい、打ててよかったと思えるような作品が出ることを切に願います 以上、長くなりましたが、オグリの独り言でした またね゛