みなさん、どうもです

毎年、サミットの関係で
10月～11月は、新台入替を
自重する動きがあります。

理由はサミットで警察官が
たくさん動員されるので
警察官の検査が必要な
入れ替えを自粛する
というもの。

確かに、入れ替えには
検査が必要ですが
サミットに影響するほど
とは、思えません。

では、何故自粛をするのか

もしかしたら、店も
入れ替えを余りしたくない
のかもしれません。

新台入れ替えをすると
その台の代金がいります。
そして、入れ替えをする
日は作業の為、休みに
しなければなりません。
そうなれば当然、利益が
でない上に、入れ替えの為
従業員は出勤するので
経費は掛かります。

なので、店にとっては
新台入れ替えというのは
かなり出費の大きい
イベントなのです。

それならば、何故店は
新台入れ替えをするのか？
入れ替えをしなければ
上で述べたような費用が
浮いてくるので釘を締めて
回収する事も、それほど
しなくても良いように
なります。
その分を還元すれば
自然と客も集まります。

では、何故なんでしょう？

続きは後半で書きたいと
思います。


つづく